傭兵団の料理番
」のレビュー

傭兵団の料理番

梅木泰祐/川井昂/四季童子

絵のある小説って感じ

2025年6月19日
傭兵団の料理番として活躍する姿と、傭兵団の団員たちと個々に信頼を築いていくって感じの大筋の話は良かったです。

ただ大元の話が終わると団員目線で同じ話が始まります。
しかも過去のエピソード0からなんだよなー。

心の声なので1人称で語られるから絵は情景なだけ。
いわば絵のついた小説を読まされてる感じです。
しかも既に読んだ話...。

普通なら、オマエのおかげで閃いた、吹っ切れたよ!で終わるのに延々と回想。
これ2巻で3人目。だから料理も3品だけ。
多分7人分やると思う。

だから全然話が進まないw
そりゃそうだよね。同じ話を2回ずつやってんだもん。

せめて1巻だけならなーー。まとめ買いして私のバカバカ!!
うわーーーん
いいねしたユーザ3人
レビューをシェアしよう!