純潔の男装令嬢騎士は偉才の主君に奪われる【分冊版】
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純潔の男装令嬢騎士は偉才の主君に奪われる【分冊版】

黒沢明世/砂川雨路

表紙絵に撃ち抜かれた

2025年6月23日
中世欧風を舞台にした男装令嬢騎士というキーワード作品多いので目についたらチェックしてますが途中でやめてしまうことも。こちらはそんなことにならず続いてます。いわゆる「ジャケ買い」(←言い方古い)でしたがよかった!本編の作画も期待を裏切ることなく綺麗で、筋立てもしっかりしていて面白いです。
まとめて読みたいので単行本に移行したいけど我慢できずに毎回分冊版を購入してしまいます。

お話は全然違いますが刷り込みって凄いなぁと。今更ながら自分の中でベルばらってもんのすごい影響力だったんだなーと痛感してますが、その前にラ・セーヌの星という大昔の昭和アニメに夢中になっていたことを思い出してしまいました。昭和世代の自分にとって、細身の長剣を振るう美麗女性の騎士姿はもはや原風景かも…

気になり過ぎて原作も購入して読んでしまい、既に長々しいレビューを投稿済み(-_-;)
コミカライズが先でしたが、今は原作のあの場面はどうなるんだろうというワクワクに変わりました。毎回期待以上で萌え萌えが増してます♡(そしてまた分冊版を買ってしまうの繰り返し)
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