溺愛幼馴染カプです

ネタバレ

2025年6月24日

このレビューはネタバレを含みます▼ レビューしていないことに気付き、久しぶりに読んだんですが、やっぱり良かった。ほのぼのとします。日本有数の財閥家次男の朔一と、家が隣同士の良太（一般家庭出身）の幼馴染溺愛カプのお話です。経済的な格差はあるものの、朔一の家族の理解もあり家族公認の仲の二人で、安心して読めます。最終巻で、朔一の友人の御曹司の誘拐に巻き込まれた形で捕らわれた良太を気遣う男前の朔一にはグッときました。良太が帝人家の養子にりお披露目され、会を抜け出した二人のラブラブでEndに。おまけで、朔一の意を汲んだやり手秘書リズの手配で結婚式をする？？という小話付きです。番外編が欲しいところですね。

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MW さん

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