このレビューはネタバレを含みます▼
数ページに一つは出てくる「あり得なさ」で、読み進めることができず断念。
1、ちょろすぎる医者。まだ発表していない薬を若い子に当てられてあんな朗らかにできないでしょ。それなりに発展した文明において発明は超功績だろうから。
2、馬車の御者、盗賊に襲われて「どうしましょうお嬢様」って。くびにしろ。
3、待て、開けるな。何で開けるってわかるんだよ。
4、盗賊に襲われるのは一大事件。もっと両親や周りは騒ぐはず。それを「恋の予感?」と浮かれたメイド。クビにしろ。
5、つい最近馬車で盗賊に襲われたくせに、メイドと馬車で買い物に行く主人公。周りは反対するか護衛をつけるだろ。
6、にもかかわらず、馬車にトラブルがあると言う謎の理由で令嬢を護衛もつけず一人離れたベンチに座らせるメイド。クビにしろ。
7、元旦那といい、旦那の部下といい、第2王子といい、遡りしてから急にハーレム状態。
ツッコミすぎて読めません