太陽の花~秘密の騎士団~【タテヨミ】
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太陽の花~秘密の騎士団~【タテヨミ】

Havi

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2025年7月5日
表紙の男前騎士団長が受けです。キーワードは「くっ殺」「拘束」「執着攻め」「男前受け」って感じで、これらにティンと来た方は購入ボタンを押して間違いないです。男前受けの醍醐味って「この俺がこんなやつに抱かれるなんて…!」という戸惑いと屈辱と羞恥と、段々とそれを凌駕していく快楽の描写だと思うのですが、それらが詰まってる「くっ殺せ…!」展開をずーーっと楽しませてくれるこちらの作品はいかがですか?そうです、今すぐ買うしかありませんね。

昼はめちゃ強クールで男前な騎士団長が、残虐な皇太子の命令に逆らえず、夜はぐちゃぐちゃに抱かれている…。それを知ってしまった主人公は…!?というストーリー。
皇太子→騎士団長は身体目的だけかと思いきや、実は幼馴染?で、意外と執着愛もありそうで、改心した皇太子とラブラブルートもあるのかも?と一瞬思いましたが、やっぱり残虐さがエグ過ぎて、悪役だわコイツ。と思いました。モブは割とすぐ死ぬので、血が嫌いな人は注意です。皇太子×騎士団長は無理矢理の関係なのですが、快楽には逆らえないので、見てて辛くはないです。
序盤ではわりと置いてけぼりな主人公は、第一部の後半にだいぶ覚醒して、イケ攻めになりそうな片鱗があります。皇太子の残虐プレイと、主人公の優しい甘々プレイが同時進行で楽しめて、2度美味しい。しかも、エロシーンがめちゃ多くて濃厚なので「こんなに見せて頂いちゃって…いいんですか!?」と拝みたくなります。はーありがてぇ。
あと、皇太子と騎士団長は身長が同じくらいですが、主人公は騎士団長よりだいぶ背が低いのが、すごく良い。攻めの方が受けより背が低いのってレア感あるし、受けが攻めを受け入れる包容力を感じるし、すごく良いんですよ。(2回目)
なぜか皇太子と主人公という2人の攻めの顔がめちゃ似ていて、服装以外には目の色で見分けるしかないのが謎ですが、そんなことはどうでもいいくらいに、騎士団長受けが最高です。
今後短期間で大量に配信が予定されてるのも嬉しい。楽しみで仕方ありません。
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