このレビューはネタバレを含みます▼
すごくピンポイントな感想なんですが(ネタバレ注意)恒吉が襲われそうになった所に麻川が帰ってきて恒吉の部屋を訪れるシーン、ここで恒吉が力を振り絞って部屋を出て麻川の元に飛び込んでいったのがなんか…すごくすごく良くって……!!!!!!
こういうのって大体攻めが部屋まで入って助けるのが定番というか、攻めのイケメンカッコいいシーンになると思っていてそう予想していたんですが(それも大好物です)、ここでずっと会いたがってた恒吉から麻川の元に走っていくのが本当に良いです。
この必死さ、恋焦がれてた衝動感、やっと会えた感動、めちゃくちゃグッときました!
最後も2人が最高にカッコよくて、かつ結ばれてからあんまーーーーーーくて最高です。あの麻川の方がグイグイなの神です。
この漫画を読んで、この2人が支え合って生きていると知れて良かったです!!!最初から最後までめちゃくちゃ好きなお話でした。
2巻最高だ…………………!?!?最高すぎてびっくりしちゃった…
支え合って生きてる二人をこんなに見せてくれるなんて…しかもこちらの想像を3段飛ばしで駆け上がるほどの甘々ラブラブな二人で心臓が持ちません。お互いがお互いの愛に溢れてます。
恒吉の父とのお話、変わらない社会を支え合って生きる二人、問題を一つ一つ乗り越えたり向き合ったり、新しい形の二人が前向きに生きています。1巻で読みたかった続きの全てが想像以上のラブラブっぷりと共にあります。
大大大満足です。本当に本当にありがとうございます。二人が幸せそうすぎてこちらが幸せです!!!!