このレビューはネタバレを含みます▼
                                                            父親を無くし、ヨーセフ一家と新たな家族になっていこうと前を向いて過ごしていたライラに訪れた酷い仕打ちの数々…
唯一ライラの為に声を上げ続けて、心の拠り所だった使用人リサとの別れ。
1巻目で怒涛の展開を迎えており、気になり過ぎて全巻買いしました。
レオナールのお屋敷で一緒に過ごすようになり、ライラに向ける優しく温かな瞳、献身的な振る舞い、時に厳しく立ち向かう姿が格好良すぎます!!
レオナールとライラのほんわかシーンを沢山みたいです!
登場人物が全員美しくて表情がとても良い…!
何を考えているかが台詞が無くても見えてきます✨
ちらほら見えましたが、瞳の色やお花がカラーになっていた部分、とても目を惹きましたし、記憶に強く残りました!
3話まで読ませていただき、これからもあの手この手で仕掛られるんだろうな…とは思いつつ、今後の展開をとても楽しみにしております!