鷹虎くんとオメガたち【分冊版】
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鷹虎くんとオメガたち【分冊版】

朝田ねむい

単話買いです。鷹虎くんのパワーがすごい!

ネタバレ
2025年7月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻コミックを読んで面白すぎて、続きを単話で追うことにしました。
12巻まで読んでの感想

いや~鷹虎くん、本当魅力的です。支配的で傲慢で、もうちょっとオブラートにものが言えんのか、君は、と思うんだけど、損得を冷静に考え、鷹虎くんなりに正直に誠意をもって動いているというのが伝わり、嫌な奴を飛び越えて魅力的に感じます。すごい…。
公共のために奉仕の精神をもっている崇高な心の持ち主の亀ちゃん(と、親しみを込めて呼ばせて頂きます)には、攻撃的で合理主義の鷹虎くんは刺激が強すぎて、案の定ぶつかってしまう。亀ちゃんが鷹虎くんといると楽しい、と感じるのはよく分かります。こんな人がそばにいたら、触発されて自分も頑張ろう!て思える!人格者の亀ちゃんと未来ある付き合いを続けるには、鷹虎くんが折れるしかないんじゃないか、、だって鷹虎くん、提案の仕方が乱暴だし強引だし、人の心をなんだと思ってるの!その一方で、「あれ?俺正しいはずなのになんでこうなっちゃう?」と本気で唖然とする鷹虎くんを見ると、可愛くてしょうがないです。こんな鷹虎くんの最高のパートナーに神様はどんな人を与えたもうのだろう、、ということを本気で考えて時間をくってしまいました。先生、続き楽しみにしております(^^)
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