銀二貫
」のレビュー

銀二貫

黒沢明世/髙田郁

何度読んでもいい!

ネタバレ
2025年7月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二ヶ月前に購入してから何度も読み返しています。大阪の寒天問屋のご主人が、武士の少年を助けるところから物語は始まる。どの登場人物もそれぞれ魅力的。江戸時代の人情も描かれています。

高田郁さん原作を、黒沢明世さんの温かみがありながらきれいな作画でどんどん読ませていきます。今までたくさんの漫画を購入しましたが、何度も読み返す本は本当にまれ。

このお話は本当に折にふれ読みたくなります。読むたびに心が温かくなり、お話に引き込まれます。ハッピーエンドですし、自信をもっておススメします。
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