このレビューはネタバレを含みます▼
読後、えも言われぬ爽快感と心地よさ、そして青空を仰ぎ見たような気持ち良さに包まれました。スチュアートとフランチェスカの恋物語だけにはならなかったけれど、人って恋だけじゃ生きていけない。相手への尊敬や畏敬の念があってこそ、最強のパートナーになれるのだと、建国のロマンを一緒に経験したような気分にもなりました。毎日あくせく生きていると、スルーしてしまったり、忘れてしまったりしていることを思い出させてくれたような気がします。人間にとって大切なことって何だったっけ?自分ってどんなことをしたくて、どんな人になりたかったのだっけ?これがやりたい!と思っていたこと、あきらめないで!って背中を押してくれる作品です。