闇が深い

ネタバレ

2025年7月20日

このレビューはネタバレを含みます▼ 映画化控えたドル箱漫画家を失うおそれもあるのにその嫁に手を出す編集者。
自身の連載のために編集者に枕する女性漫画家の嫁。
フィクションであり、ストーリー的に主人公をどん底に落とす必要があるとはいえ荒唐無稽な設定を描いちゃうあたり、編集者と女性漫画家はそういうことする人種ですよと知らしめたいという悪意を感じる。
編集者に苦労させられ、女性漫画家に掲載枠を奪われた経験でもあるのだろうか。
冒頭から闇を感じる内容だった。

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ミケさん

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