このレビューはネタバレを含みます▼
芳一と大輔のゆっくりとした変化が好きです。大輔に対しては無関心に見える芳一だけど、大輔がガラスで怪我をした時、自転車に轢かれた時のリアクションは「大切に思っている」とか説明がいらないほどの様子でした。普段とのギャップに驚くほどでしたよね！特にギュンときたのは（同居を解消して）2年ぶりに2人が実家で合うシーン。良かったですよね！初っ端から怪我だらけで登場して、帰り道でも電信柱？に激突。もう、会うのが決まってからずっとずっと動揺していたのがたまりませんね！しかも本人無自覚。こんな鈍感な美人を好きになった大輔はマジで大変です！笑 とんだ低温のブランケットだけど、きっときっと大輔を温めてくれるんだろうなあ！めちゃ楽しくて良いストーリーでした。あ、そうそう芳一の姉さん、本当に素敵なひとでしたね！！この物語には大切な存在でした！
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