このレビューはネタバレを含みます▼
単刀直入に言わせていただくと見ていて本当に胸が痛くなるお話でした。
まず一巻のあらすじはある高校生の両はよく図書室にいる幸太郎を好きになり知り合って中を深めていきました。だけど、両の友達から「あいつ変な宗教で体売ってるらしい」と聞かされました。そこから始まる2人の恋はどうなるのか、、という導入的なやつです。
いやまじで本当に読んでて胸が痛い、、え!これ高校生のお話なの!?って思いながら読んでました、、笑
一巻では心に傷をかかえた幸太郎くんに両くんはその傷にどんどん染み込んでいって、、幸太郎くんの傷に染み込んだと思えば次は幸太郎くんが両くんの中の真っ白なキャンバスにも染み込んでいって、、もうとにかく話が濃い!!!だけど幸太郎くんに信じてもらうなら大怪我をしてもいい!という両くんに正直胸を打たれてしまいました、、
二巻は大怪我をしたながら楽しく?生活していた両と幸太郎。だけど両のある嘘が原因でその楽しかった生活は一変していって!?というお話です。初っ端からどん底に突き落とされて私も本当に辛かったです。本人はどんなに辛かったのか、、別れざるを追えない幸太郎くんとずっと一緒にいたい両くん。本当に胸が痛かった。だけどこの出来事から数年、、2人は一緒に光の方は進んでいきます。みている私も嬉しかったし、感動しました。2人には幸せになってほしい。
胸が苦しかった、、なんか語彙力なくて支離滅裂なとかもあるけど多めにみてください笑笑
とにかく!そんな地獄を乗り越えた2人には幸せになってほしいです!