契約婚した相手が鬼宰相でしたが、この度宰相室専任補佐官に任命された地味文官(変装中)は私です。
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契約婚した相手が鬼宰相でしたが、この度宰相室専任補佐官に任命された地味文官(変装中)は私です。

月白セブン/鶏にく

ヒロインの懊悩が長かった

ネタバレ
2025年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 恋愛至上主義ってここまで行くと怖いなって思いました。主人公周囲は優秀な人ばかりで、国難を力を合わせて乗り切って行きます。
恋愛要素も少しずつチラチラと効いています。
ちょっと長くて中弛みしたかも。個人的にタイミングも悪かったけど一気読みするほど没入できず。ヒーローのやってることって対外的にはセクハラ、浮気。せめてヒロインには伝えてあげればいいのに。ヒロインそれで相当悩んでたけど、その懊悩の下りがとにかく長く感じた。
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