このレビューはネタバレを含みます▼
祝・2巻来月(8月)発売!発売前から予約だけで重版が決まったそうで、それくらい人気の作品および作者さんですから内容は言わずもがなですよね。
私は単話で、根気強く次作を待ちながら読みました。
とにかく華やかな世界の派手な人たちのお話で、その分闇も濃いです。
朱里とマリィの過去のヤバさったら「あんた達よく生きてたな」ってくらいです。
作者さんの別作品「ラヴィアンローズ」及び「赤と黒」等から繋がる登場人物もいるので同じ世界線のお話なのかな?
ならばその世界の中心にいるのは長門と藍。彼らの物語の続きを渇望しています。