鬼滅の刃
」のレビュー

鬼滅の刃

吾峠呼世晴

弱者(ネタバレごめん遊ばせ)

ネタバレ
2025年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 【買っちゃった(23巻)】早々と26ページ目にある、戦略の説明書きがありがたい。とはいえ、巨大な赤ちゃんを寄ってたかって攻撃する様は、カラーだったらとても耐えられません((( ;゚Д゚)))。天気も味方して、晴れで良かったネ…なんてスッキリした気分には…。一件落着と思いきや、ページ数がまだ半分残ってるヨ(;゚∇゚)…ここからは購入した方のお楽しみ、ということで。
男子にとっては技の応酬が見どころかもしれませんが、漢字が難しくてすっ飛ばしました。イイ歳して、劇場版の再放送をちょこちょこと見てしまい、白黒ならグロさになんとか耐えられるか?と最終巻を購入。
そもそもは、無惨の生への執着。気がつけば千年。諦めが悪い、と簡単に切り捨てるのは難しいよねー。一方で、各種鬼に対しては、死が救い、みたいな印象が。敵を滅亡させるまで終われない人たちがいるのは、現実社会の悩みでもありますが。共生の道はあるのか?最終的にどーなる?何がどーでどうなんだ?…立読みやあらすじでは肝心のところがわからず、テレビで復習(笑)。今さらですが、そもそも、なんでネズちゃんは無惨に襲われたの?ところどころ画風が激変するのは?突然スピンオフ的に子孫の学園モノが始まるのは、ハリポタか?(こらこら)個人的には、別冊にして欲しかったなー。ま、いっけど(笑)。とにかく、完結、ありがとう!
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