このレビューはネタバレを含みます▼
妖精画家としての水琴の絵をたまたまSNSでみつけ、画廊のオーナーである泉里が田舎までくどきおとしにやってきます。
二人は、はじめてであった時から、容姿や才能だけではないものにも惹かれ、恋人になる。
水琴の絵は、視える世界も違うし、死者を書くことと、生きている人をかけない理由とそれが、水琴のルーツにもつながる因縁。
泉里との関係ないようで実はきちんとつながっていたり、そういう伏線の回収がとてもよかったです。
なので、一気読みしたほうがわかりやすかった気がします。
それにしても、恋人である泉里の愛が重いです。でも、その重さが気にならない水琴もそうとうです。
もう、お互いが好きすぎて、行為にふけるのも心地よいという甘々なところもよかったです。
そして、いろんなものから解放された二人の前途が幸せにみちていて、読後感もよかったです。