「お前が代わりに死ね」と言われた私。妹の身代わりに冷酷な辺境伯のもとへ嫁ぎ、幸せを手に入れる(コミック)
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「お前が代わりに死ね」と言われた私。妹の身代わりに冷酷な辺境伯のもとへ嫁ぎ、幸せを手に入れる(コミック)

阿末りさ/しっぽタヌキ

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ネタバレ
2025年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 4巻まで読みました。
実の家族から髪色が違うというだけで虐げられ、それなのに伯爵家の仕事を手伝い、自分で発明したものの特許の権利を父親に横取りされ、妹にまでバカにされていたヒロイン。
王命で宝石姫(妹・自称)を褒美がわりに辺境伯(暴力的な噂のある)へ嫁がせるよう言われたが代わりに姉(ヒロイン)を送り入れ替わりがばれたらやばいので、途中の魔の森でなきものとしようとするが…
まぁ、あらわれるよね、ヒーロー参上。
紆余曲折あって入れ替わりの誤解もとけ、幸せに暮らしましたとさ、めでたし!となる予定が、仕事を任せていた姉がいなくなり全てがうまくいかなくなったと実父が怒り告訴までして。普通その前に気づくだろと。髪色コンプレックスすごっ。
で、家族の件は色々ばれて爵位もとりあげられ一旦片付いたが、今度はヒーロー側に隠し事発覚!!
今度はこっちかい!しかもメンタル崩壊しかけているときに国王の妾の策略にはまりにっちもさっちもいかなくなり絶対絶命、だが隠し事の件については無事ヒロインと愛の再確認しあってそこだけは落ち着いた。
次は罠にはまったあとのどうきりぬけるかってところで次巻は来年冬!まだ今年の冬きていかいのに。
まちきれん。
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