このレビューはネタバレを含みます▼
9巻まで購入。
薫子ちゃんを筆頭に、紬くんやまわりの子達がどんどん改心して成長していく。みんな自分のことを客観視できてすごく大人びている子達だなと思ったし、みんないい子すぎる。すごくときめくなぁとも思ったんだけど、不自然にいい子たちすぎないか?と…昴も友達もこんな自分のことが嫌い、といいつつそんなところもいいところだよ、と認められて。薫子の弟や朔の妹も明るくて家族思いだし。あと、話の流れが同じな気がする。桔梗女子のところ(いきなりカフェを出ていって、あとからみんな駆け寄って励ますところとか)ちょっとくどい?気がした。それも青春かな。
薫子の表情かわいい。