このレビューはネタバレを含みます▼
8巻まで読みました。
最初は子供時代の影を抱えたまま大人になった二人が、一緒になるまでの話って感じで楽しかった。
まさやんとかてるちゃん、きみちゃん、ジジイも好きだし。
途中からLGBTみや在日外国人のはなしとか思想的なキャラやエピソードが増えてきて?に。
特にともちゃんのレストランの同僚が感じ悪いのは、トランス関係なく本人のコミュ力の問題なのにトランスいじりみたいなエピソードに持ってくのがすごい違和感あった。
最近は軸がブレブレで作者さんの思想表明みたいな場に漫画がなってしまっている気がして残念です。