「呪いで猫にされた悪女、王太子に拾われる。(コミック)
」のレビュー

呪いで猫にされた悪女、王太子に拾われる。(コミック)

七瀬真/sasasa

お猫様の渾身のへそ天に悶絶

ネタバレ
2025年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 世間的な認知は姉が悪役令嬢だけど実は妹が真の悪役でまじでヤバいヤツだった過程が呪われて猫になったヒロインと猫好き残念王子の活躍で審らかになってくお話。
王女殺人未遂の犯人と目されていたヒロインの姉のほうは猫に姿を変えられて偶然王子に保護され猫として溺愛されるのだが、猫になった焦燥と猫への激しい執着を見せる王子への戸惑いを抱きつつ残念王子と距離を詰めていく過程がコミカルで時に切ないのが良かった。
悪役の妹、浅慮でお馬鹿、しょーもない動機で殺人実行と殺人教唆までしておいて、最後まで反省もなく徹底した悪役ぶりがある意味痛快。ヒロイン父は浅はかなところが妹と同様でこちらも反省なく正しく残念な人だった。
ヒロインには呪いの後遺症が残ったけど猫好き王子といつまでも幸せに暮らしてほしいものである。
ハッピーエンドでめでたしめでたし。
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