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今月(7月1日~7月31日)

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シーモア島
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  • 夫の書斎から渡されなかった恋文を見つけた話

    薪乃綾/束原ミヤコ

    いいところを凝縮した短編。じ~んときた。
    2026年7月24日
    もともと道ならぬ恋のためになかなか結婚しなかったという噂のあった夫。
    結婚の申し入れから間をおかずに婚姻を結んでひと月、夫のことはまだよく知らない。
    でも優しい夫に大切にされている自覚はあり、夫に恋心を抱き始めたころ。
    偶然、夫の書斎で夫が想い人に書いた手紙を見つけてしまう。
    自覚したばかりの切ない恋心、夫の想い人への嫉妬に苦しむヒロイン。
    切ない展開が続いたあとのエンディングには、じぃ~んと来ましたね。
    結末まで丁寧に積み上げられるエピソードとヒロインの心情が短編ながら綺麗に凝縮されてて素敵なお話に仕上がってます。
    原作者様の力量とコミカライズでこれを表現した作画担当の漫画家さんのセンスが光ります。
    短編は優劣がはっきり出るからそういった意味で秀逸な作品で満足度高かったです。
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  • 誑かしの追放聖女と千人殺しの騎士将官 この世界のどの地でも俺なしでは生きられまい【合本版】

    犀木ろっか

    もうちょっと内容濃くてもよくないか
    2026年7月24日
    作画はわりと綺麗で楽しめる作品。
    冤罪で追放された聖女が、彼女を愛する騎士様に囲われて、聖女として復権して騎士様と幸せになる話。
    TL 作品らしくえっちに割くページ数は多かったんだけど、冤罪だったり、迫害だったり重い話のわりになんかサラっとしてて、端しょった感がハンパなかった。
    もうちょっと内容濃くてもよくないかと思ったけど、1巻完結だし、1話ずつも短いから仕方ないのかなぁ。
    ヒロインの冤罪の立証とヒロイン嵌めた連中へのザマァが見たかったなぁ。素材はおもしろかっただけに2巻編成ならその辺じっくり描けたんじゃないかとその点が残念だった。
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  • 聖女不在による仮初め婚なのに、不器用な王太子に溺愛されています【電子単行本版/特典おまけ付き】

    シンキロウ/景華/福田深

    断然、ゼルのがいい男だよ!
    2026年7月23日
    ヒロインのロザリアが大好きなクセに拗らせてるヒーローの王太子レイモンド、ダメダメじゃん。
    いっくら聖女マニアでもリアルに好きな女の子相手に聖女、聖女って、婚約者同士の逢瀬でこれはないわ(笑)。ロザリアが捻くれる気持ちにはげしく共感。
    痛い目見ればいいんだこんなヤツと思ったけど、ロザリアはなんだかんだでコイツが好きなのね。
    守るつもりが全然届いてないねぇ~のすれ違いの数々、見てる分にはおもしろかった。
    それに反して護衛騎士で公爵令息のゼル、いいねぇ。守るって、言葉も態度も行動もちゃんと伴ってて断然レイモンドよりいい男だよ。
    ロザリアのことちゃんと見てるし、愛しているからロザリアの幸せ優先で最後まで一貫してる。
    ゼルが理想的な男性すぎて、レイモンドすっかり霞んじゃったわ(笑)
    物語は全2巻ということでちょうどいい塩梅、中弛みすることなく最後までおもしろかった。
    本作品の作画は荒い感じがしてあんまり好みではなかったけど、Web版で読んだ小説がおもしろかったので購入。
    シンキロウ先生って『転生先は殺されるはずのモブ令嬢でした~見知らぬ公爵様との婚約は想定外です~』の作画の方ですね。最近の作品ですがこちらは作画が綺麗で目を惹いたので単行本購入しておりました。
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  • 魔王様を甘やかし過ぎました

    むいこ/銀鹿

    存分に甘やかしてあげてください
    2026年7月23日
    むいこ先生の作画に惹かれて購入。
    短編だけに展開が早くて分かりやすく溺愛ですな。
    それにしても●紋が加護ってどういうことよ(笑)。
    イザベラに甘えたい魔王様素敵過ぎるだろう。
    存分に甘やかしてあげてください。
    しっかし、インの字入らんのが不便やね。
    不適切ワードって、結構タイトルでこの字使ってる作品も多いのにねぇ。やれやれ。
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  • 毒バラの魔女は静かに暮らしたいのに~騎士様からの一途な求婚お断り~【単話版】

    雫森あゆこ/編乃肌

    ブラッシュアップされてて楽しみ
    2026年7月22日
    前作の『毒バラの魔女と王国騎士に纏わるエトセトラ』、好きな作品だったので「おおっ!新刊出てる~!」と喜んで読了。
    これは前日譚か?このまま連載で読めるの?
    前作は2話完結で、魔女にプロポーズを続ける一途な騎士様と拒みつつも彼を待ってる孤独な魔女の物語は、短いながらもよく纏まった秀逸な作品だった。
    今回はブラッシュアップされて、どんなふうに物語が進むのか、結末は同じなのか、今後の展開が楽しみ。
  • 堕ちる花嫁と二人の夫

    葉月エリカ/ウエハラ蜂

    ソーニャらしく背徳感があって善き
    2026年7月20日
    ウエハラ蜂先生の挿絵、いつ見ても素敵。
    葉月エリカ先生の作品も『うちの上司が偽宦官で~』とかコミカライズされてる作品、いくつか読んだけどおもしろかったので読んでみようかなと思って購入。
    さっすがソーニャらしい、仄暗く熱っぽい、人の深淵を覗くような物語。
    優しく人格者だった青年が壊れていった残酷な体験、嘗て天使であった純真無垢な少女が●欲に堕ち穢れていく様、一途で不器用な青年が異常な状況の中で翻弄され巻き込まれていく過程、この異母兄弟の関係の根底にある親の代からの因果。
    そこに晴れやかさはなく、どこまでも陰鬱さが続き、●靡な蟻地獄の底の終幕まで、見事なメリーバッドエンド。
    この背徳感が後味が悪くてなんとも言えない読後感となったけど、この救いのない三角関係が絶妙におもしろかった。
    それにしてもインの字、不適切ワードなのね…(笑)。
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  • 信じていたイケメン騎士に国を奪われたお姫様は彼のえっちなお嫁さんにされちゃいました

    ポリー/千賀つづら

    純愛に絆されるパターンかと思いきや!?
    2026年7月17日
    最後まで読んで、えっ!そういうことなの!?ってなったわ。
    タイトルそのままに、謀叛を起こした元護衛騎士が、秘めたる純愛貫いて捕らえられた主君のお姫様に積年の想いを告げて、愛を乞い、お姫様もずっと彼が好きで、だけど両親である王と王妃の仇である彼を受け入れがたく思いながら、諸々の葛藤乗り越えつつ、結局彼の気持ちに絆されて、彼を受け入れ、ラブラブえっち成立、ハッピーウエディングな純愛物語です!みたいなのを想像していたのに…。
    最後まで読んで唖然…。
    えっちなお嫁さんって、こうやって出来あがったんか~い!
    作画は綺麗でお姫様も騎士も麗しく、TLマンガらしくえっちもしっかり堪能できます。
    なのに、綺麗な顔してやってること結構ゲス過ぎるだろう騎士様。若干、怖いよ。
    予想の斜め上の展開で、穏やかじゃないお話だったけど、おもしろかった。
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  • 年上小説家の誘惑には逆らえない~あなたの初恋になってもいいですか?~【単行本版特典付】

    織屋イト

    作家と温泉宿、これだけでグッときますわ
    2026年7月15日
    伊豆市のおちあいろうとか群馬県の旅館たにがわとか、嘗て文豪に愛された温泉宿を思い出したわ。
    作家と温泉宿ってそれだけでテンション駄々上がり。いいわねぇ、温泉と文学(うっとり)。
    な~んて、読んでるのは、まぁ、TLマンガなんですけどね。
    ヒロインは老舗温泉宿の一人娘の若女将。ヒーローは人気ミステリー作家。純文学作家じゃないところが今どきな感じ。
    きっかけはヒロインの男性恐怖症の克服。
    取材協力を理由にふれあいから始めて、グッと距離を縮めていく2人。
    お互い傷ついた過去があり、それぞれの心理描写もちゃんとされてて、ヒーローのヒロインへの執着が無自覚なこともあって少しもどかしい恋物語にきゅんとします。
    TLマンガらしいえっちな展開もしっかりあって、温泉宿で着物姿のヒロインが初めて乱される描写は作者様Good Jobです( ̄▽ ̄)b
    作画はきれいですね。ヒーローは歳上らしく色気もあって、ヒロインは清楚で可愛らしく満足度の高い作品でした。
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  • 殿下、可愛くないって言わないで?

    海原ゆた/おうぎまちこ

    海原ゆた先生の作画びいきです
    2026年7月13日
    海原ゆた先生の作画が好きで購入した本作品。
    ヒーローの王子様、ヒロインの伯爵令嬢は幼馴染み。
    王子様はずっと彼女のことを可愛くないとおっしゃいますが、そういう意味なのねと最後まで読むとほっこりとさせられます。
    アンソロジー収録作品なので1話完結。纏まりのよいお話でした。
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  • タチとネコどっちがイイの?~汁だくエッチなみつどもえ~ 分冊版

    名原しょうこ

    ただの幼馴染みではいられない3人
    2026年7月12日
    頼ちゃん、ホント愛されてるわ~(笑)
    幼馴染みの宗一と夢人と頼の3人組。
    子どもの頃から宗一と夢人は頼ちゃん大好きだったのがおまけのページで微笑ましく描かれてて、それもまた善き善き。
    一線越えちゃった幼馴染みたち、BLですから、この流れは当然お約束。
    ネコの夢人とタチの宗一、そしてどっちも適正アリの頼ちゃん。素敵な役割分担で、心が踊りました。
    3人でずっと幸せに生きていってほしいわ。
    そして、作者様の画力がホントに素晴らしい。他のレビューの皆さんも称賛されておられますが、3Pをちゃんと描ききってくださって、タチとネコの間を繋いでくれてる素敵な構図に心のなかで拍手喝采を送っておりました。
    ずいぶん前に購入した作品だったけど、久しぶりに読み返したら、やっぱり刺さるわ。
    さて、作者様の他作品も探してみるかな。
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  • 堅物皇太子、私は自由を謳歌させていただきます!

    藤臣/かるぼなら/木原梨花

    はぁ?皇太子の良さが全くわからない
    2026年7月12日
    何コイツ?
    堅物って、意味わかんない、ただの浮気男にしか見えないんだけど!?
    ずっと待っててくれた婚約者に笑顔ひとつ見せない態度で留学先から連れ帰った性格悪そうなクソ女と婚約者の悪口って、何よソレ?
    ヒロインはこんな男、見限って正解!
    婚約破棄で結構、結構。
    元サヤいらないから、さっくりヒロインひとりで幸せになってくれちゃっていいから、浮気男はクソ女と消えてくれ。
    ここまで皇太子の良さはひとつもないね。全くもってわかりません。
  • マリエル・クララックの婚約

    アラスカぱん/桃春花/まろ

    最後まで飽きないおもしろさ
    2026年7月11日
    最高のエンディングを迎えた本作品。
    何を仕出かすかわからない好奇心旺盛、萌え大好き女子の規格外貴族令嬢マリエル、かわいいよね。
    マリエルに振り回される腹黒系美形メガネ男子のシメオン様も不器用でいいカッコしいのところとか愛しいよね。
    いろんな事件に巻き込まれ、ピンチを切り抜けながら進む物語にハラハラさせらりたり、マリエルとシメオン様が気持ちを通わせていく過程を暖かい目で見守りつつ、あて馬ポジの怪盗リュタンのマリエルへのアプローチにドキドキしたり、マリエルと殿下の兄妹喧嘩みたいなやり取りに笑ったり、お茶目な公爵様に翻弄されるマリエルご一行様の活躍をしっかりと堪能したり。ホント、おもしろかった。
    ヒロインとヒーローはもちろん、脇役の皆さんもとっても魅力的。
    ワタクシ特に筋肉が素敵なダリオさんと悪役令嬢っぽいけど意外と優しいオレリア様が大好きです。
    連載時に単行本買おうか迷ってたけど、今回SALEで全巻まとめ買いして一気読み。最後まで飽きないおもしろさだったわ。
    コミカライズ9巻はノベライズの4巻『マリエル·クララックの結婚』までかな。
    作画もきれいで良かったし、もちろん、婚約期間のお話なので物語としてはキリも良かった。
    でもでも、一読者としてこのまま続きも読みたいなぁ。
    マリエルとシメオン様の波瀾万丈な結婚生活、機会があったら是非是非コミカライズをお願いします。
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  • 極道とオメガ【電子限定特典付き】【コミックス版】

    小島きいち/青井千寿/ache

    作画が好き
    2026年7月11日
    小島きいち先生の作画が好き。
    普段オメガバースはあんまり読まないけど、小島先生びいきで買ってしまった。
    物語としては出会いから山あり谷ありで、予定調和のハッピーエンド。
    最後まで楽しく堪能いたしました。
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  • 子ども扱いしないでください! 幼女化しちゃった完璧淑女は、騎士団長に甘やかされる

    十屋つぐみ/佐崎咲

    毒舌なヒーローって素敵よねぇ
    2026年7月4日
    作画、可愛いですね。
    大人のロゼも幼児のロゼもどちらも可愛らしい。
    ユアン様も美形だしね。

    ストレスて幼児化するって…魔法とか魔術とかがある世界観じゃない物語なので、読み始め当初はすんなりと受け止めがたい設定だと思ったけど、不可解もフィクションの世界だから良しとするかなと、すっかり順応して楽しく読んでます。

    家族に恵まれないヒロインが不遇を跳ね返して愛する人と幸せを掴むであろう物語。
    1~2巻もうざキャラ令嬢のメイシーの迷走ぶりとか面白かったけど、美形なだけでなく腹黒で毒舌なユアン様の弁舌が冴え渡る3巻が一番好き。
    第一騎士団長の本性を暴き、ロゼの姉を惚気倒した挙げ句療養の名のもとに退場させるあたりの手腕は素敵過ぎて惚れるわぁ。

    どこまで続くかわからないけどまだまだ一波乱あるのかなぁと期待しながらエンディングまで楽しみたい。
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  • 私のお母様は追放された元悪役令嬢でした 平民ブスメガネの下剋上【分冊版】

    ベキオ/ていか小鳩/紫藤むらさき

    何卒、続きをお願いします。切にお願い!
    2026年7月4日
    大好きな作品。
    2022年の5月に6話まで出てて、単行本もそこで止まってしまい、ずーっと待ってたら2024年の8月に7話が配信されて、再開期待したらまた止まってしまった(ぴえん)。
    やわらかく愛らしい作画と謎めいたお話がすごく素敵で、この世界観を壊さず完結まで読みたい作品だったから、このまま終わるのが惜しくて仕方がない。
    お願いだから続きを!
    神様、仏様、作者様、作画担当者様、出版社様!何卒、何卒、よろしくお願いします。
  • 時使いの生贄皇女は呪われ侯爵にただひたすらに愛される

    水野マリィ/美原風香

    可愛い作画、話に深みはないけどまぁいいか
    2026年7月2日
    作画はきれいだし、可愛らしかった。
    アンソロジー収録の短編ゆえか、生贄のお姫様の逃亡劇だけど深みはなくて、あっさり解決してしまったのもちょっと肩透かしではあった。
    限りあるページ数の限界かのう…。
    今回SALEで大変お安く購入したこともあり、お値段的に納得はしてるので☆は4つにしてみた。
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  • 残り一日で破滅フラグ全部へし折ります

    天城望/福留しゅん

    連載当時毎回新刊出るのが楽しみだった
    2026年7月2日
    久しぶりに1巻から一気に最後まで通読。
    やっぱり面白いわ。
    断罪、破滅から巻き返すための悪役令嬢の24時間Real time Attack。
    主人公の悪役令嬢視点で進む物語。
    悪役令嬢のキャラが立ってて、臨場感のあるストーリー展開、王太子のクズっぷりとヒロインの闇と結末まで、婚約破棄モノの設定を活かしきった確かな構成が見事だった作品。
    作画もこの物語に良く似合ってて、視覚的にも充分楽しめた。
    3巻完結も長すぎず短すぎずでちょうど良い塩梅。
    緊張感のある物語の中に時折挟まれる悪役令嬢と大商人との悪代官と悪徳商人を彷彿とさせるような小芝居とか侍女セナイダとの本音で話すお風呂トークとかこういった閑話が所どころで効いてていい緩急になっていて、そういうところも楽しめた。
    連載当時は毎回新刊出るのが楽しみで単行本待ちしてたなぁ。
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  • 愚図な上に地味で役立たずだと言われた長女は魔術の師匠に溺愛されている

    gacchi/なま

    コミカライズの無料分読んで小説購入
    ネタバレ
    2026年7月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 平たく言っちゃえば、虐げられ系ヒロインが家族のために孤軍奮闘してたけど、義母や異母妹たち、婚約者から冷遇され続け、家族を見限り、出奔して元々の想い人と結ばれて幸せになる話。
    結構、あっさり薄味だったかな。
    ヒロインが去ったあとの実家と婚約者の凋落はさもありなん。
    彼女の想い人である魔術の師匠だった侯爵令息が彼女と暮らすために黙って何年も準備をしていたというエピソードは心が温まるふうな仕上がりだけど、見方を変えればその執着自体に立派な闇を感じるのは私だけかなぁ。
    コミカライズの無料分読んで結末が気になり購入し、最後まで読了したけど、全体的にあっさりしてたから、評価は可もなく不可もなく。
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  • 旦那さま、冷たいあなたも素敵だけれど、さすがに疲れてしまいました。離婚して出て行ってもいいかしら?

    柑奈まち/石河翠

    良く纏まった短編作品
    2026年6月30日
    素っ気ない旦那様の本音が甘くて良いですね。
    疎まれてると思ってたけど、まさかの逆で、愛されてたヒロイン。
    互いの気持ちが通じ合って何より何より。
    やり直しの結婚式では、幸せそうな2人。
    短編ながら、すれ違いと誤解が溶ける様がしっかりと描かれている作品。
    いいね
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  • 期限が切れたので契約結婚は終わりにしましょう

    保志あかり/結城暁

    短いながらも秀逸な作品
    ネタバレ
    2026年6月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ アンソロジー収録作品で1話完結の短編。
    物語は契約終了となる5年経過後の妻からの離婚期日の確認で幕を開ける。
    「僕を絶対に好きにならないでくれ」のフレーズから始まった契約結婚。
    恋愛と求婚に辟易していた旦那様が求めたのは、何も要求しない偽装妻。
    契約当初ヒロインに向かって随分なことを言ってましたが、ともに過ごすうちに彼女の良さに惹かれて、気づいたら自分が恋に落ちてたってお話。
    短いながらにそのあたりの旦那様の心情がちゃんと描かれていて、その辺の構成がすごく秀逸な作品。
    旦那様の気持ちだけでなく、実はヒロインのほうもずっと彼が好きだったことが回想される展開もほっこりとさせられます。
    ラストのオチは微笑ましくて幸せな気持ちになれるエンディング。
    楽しめました。
  • 極悪王子の愛玩聖女 脱走聖女は呪われ殿下に処女を奪われたい!?

    崔トウヤ/マチバリ/氷堂れん

    原作者様推しで購入。
    2026年6月30日
    原作者のマチバリ先生の作品、大好きです。
    この作品、原作はWeb版で既読でしたが、コミカライズされていたので購入。
    物語は短いながらも緩急があって納得のラストまで楽しく拝読。TLマンガですが、えっちは薄めでしたね。
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  • 気弱な令嬢と追放殿下のイチャイチャ領地経営!~一途で可愛い婚約者を、わたしが一流の領主にしてみせます!~

    水野マリィ/軽井広/南々瀬なつ

    物語も作画も可愛かったが内容はライト
    ネタバレ
    2026年6月29日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 王子の土下座で始まる婚約破棄ならぬ、「婚約破棄しないでください」発言からの、婚約者との関係再構築、王子の権利剥奪および追放物語。
    第1話が目を引いたのでそのまま単行本購入し、3巻完結まで読了。
    水野マリィ先生の作画が可愛らしくて婚約者同士の初々しい交流を表現するのにぴったりで、作画と可愛らしさには満足したけど、問題は物語の中身が軽くて薄い。
    ぐっと惹き込まれるようなエピソードもなく、大問題発生かと思いきやあっさりと解決してしまったり、王太子の座を追われたヒーローだけど、後ろ楯がないのなんて物語当初から分かってたことだろうし、第二王子が優秀ならそもそももっと早い段階で第二王子が立太子してても不思議じゃないし、対立派閥の妨害工作も中途半端で悪役たちの悪事もスケール小さくてどうなんだろうねぇと(笑)。
    ヒロイン妹襲来ネタもあまり必要性を感じず、エピソードが浮いちゃうんだよなぁ。
    ヒロインがすごく頑張ってるんだけどヒーローは最後までいいとこなしだしね。
    領地経営·領地改革ものは好きなんどけど、もうちょっと重厚さがほしかった。
    ちょっと残念だったからお☆さまは3つにしとくにゃ。
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  • 居場所を奪われ続けた私はどこに行けばいいのでしょうか?

    暮間チカ/gacchi

    いろんな意味でエンディングまで愉しみたい
    ネタバレ
    2026年6月29日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 生まれながら赤い瞳に桃色の髪を持つリゼット。
    物語の舞台は、魔法があり、魔法の属性ごとに瞳と髪の色が決まる世界。
    実母に虐げられ、鬘と魔道具で偽られた姿と属性で嫌われ者として育った彼女。
    家にも学園にも居場所がなく、婚約者にすら疎まれて、卒業と同時に婚約破棄の憂き目に遭い、継ぐはずだった家督も妹に奪われる。
    失意の彼女に手をさしのべてくれたのは事情を知る恩師と魔術師団長。そして、名も知らぬ銀髪の美丈夫。
    見た目のせいや女性だからと逆境に晒されながらも、優しく誠実な人柄と優秀さで、女官として周囲に受け入れられていき、末妹夫婦の妨害に遭いながらも自分の居場所を自分で選ぶことができるようになったのが2巻の冒頭。
    ここからリゼットがありのままの自分で生きられる人生を取り戻すターンに物語は突入。
    新たな人生のスタートを切ったのは過酷な辺境伯領。
    そこで彼女を助けてくれた銀髪の美丈夫と再会。
    公爵夫人となった末妹は夫とともに相変わらずリゼットの足を引っ張ってはいますが、実母の過去に迫るエピソードもあり、物語もだいぶ佳境に入ってきたのかなと思わせる展開で、1巻冒頭の甘々な溺愛ぶりがいつ来るのか楽しみでもあります。
    それにしてもリゼットの妹2人は何なんでしょうね。
    散財して伯爵家の財政傾けた挙げ句、奪ったはずの婚約者に逃げられたり、姉を利用する気満々で高位なお馬鹿貴族と結婚したけど目論見が外れて、領地経営に行き詰まるとか、ほんと阿呆なの!?母親から可愛がられて勘違いしたままお馬鹿に育ったこの2人の方がどんな顛末迎えるのか、実はそちらの方が気になったりしてるんですけど。
    そして物語開始当初にあれだけリゼットを怯えさせた実母はどこに行ったんでしょうね。娘のやらかしで貴女のお家傾いてますけど何してますのん?
    それから実父、王宮勤めしてるらしいけど影薄すぎるだろ?姿すら見たことないんですけど!?
    ヒロイン居場所ないって言ってますけど、ほんと~に居場所がないのは父親かっ!?
    思うところがいろいろあるけど、エンディングまで愉しく拝読したい所存です。
  • 転生したら悪役令嬢になりました。婚約破棄のイベント、早く来い

    餅田むぅ/和泉杏花

    来るべき断罪劇、悪役令嬢の未来は明るい
    2026年6月28日
    悪役令嬢の視点で淡々と進む物語。
    幕引きはここ!断罪はこれから。
    静かな中にも彼女の覚悟と潔さ、そして未来への希望が見えるエンディング。
    この後、愛する男と手を取り合い、駆け出す彼女が見えるようだ。
    「婚約破棄のイベント、早く来い」、彼女の気持ちがよく伝わる一文。
    捨てるものより得られるものの方がきっと価値がある。たとえ身分や富を失っても彼女の未来はきっと明るいと信じられる。
    聡明で賢明な悪役令嬢の退場に拍手を。
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  • 闇の王子といけにえの花嫁~その愛は呪い、でも甘い~

    tsugumi

    闇の深そうな王子様にド嵌まりした
    ネタバレ
    2026年6月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ tsugumi先生推しです。
    今作も素敵なヤンデレ王子に愛らしい無垢な令嬢のカップリング。
    甘くミステリアスな雰囲気とエロさが堪りません。
    美麗な作画で描かれる王子様の執愛が感じられる2人の絡みっぷりはまさに眼福でした。
    世捨て人のように離宮で暮らすハンディキャップのある第一王子のアベル様。彼には異能があり、神殿と深く繋がっている様子が見受けられるけど、なんとなくその繋がりはうしろ暗いもののようで神殿の存在にも闇を感じます。
    幼少期から12年も王子同様離宮で家族や世間から隔離されて育ったヒロインのフィオナにも王子の異能の暴走を抑えたり、何か特殊な力がありそうだけど5巻読了時点では全容はまだ見えません。
    ヒロインに興味が湧いて実家の継母と異母妹を吹っ掛けるというウザ絡みを仕掛ける王太子である第二王子には悪意しか感じないし、王位継承権譲ってもらったならそっとしといてやれよと思うけど、何か理由があるのかなぁ。
    それにしても盲目で病弱な王子様のはずが、全然ひ弱に見えないお身体とヒロインを愛する時のお元気そうなご様子も闇の深さと相まっていつ鍛えてるのかとそこにも下世話な謎が…。
    単行本派なので、連載版にはめったに手を出さないことにしてますが、これは単行本待ちできずに購入。
    しかも新刊自動購入にポチっとな、してしまいました。最新刊をお待ちしております。
  • Mellis Maleficarum【R-18版】

    亀戸ざき

    悪魔の愛が切なくて、これで終わりは哀しい
    ネタバレ
    2026年6月28日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 悪魔の愛が深すぎて、読後になんだか泣けてきちゃった。
    既刊9巻ですが、これで終わりはあまりにも哀しい。
    悪魔アリスターの献身、報われてほしい。
    聖女エセルを想うが故に、追われる彼女を保護し、自分を偽り、彼女を生かすために抱き、そして彼女の善性(彼女らしさ)を守るため彼女を手放す。
    かつて呪われた身をエセルに救われ、神の下で彼女が幸せになるならと、ずっと彼女を見守ってきたアリスター。
    彼女に対する想いは悪魔らしくもなく信奉と愛だ。
    エセルが魔女狩りに遭い、人の世界では生きられなくなったことで、やっと彼女を手にすることができたけど、そこから始まる彼の葛藤と苦悩、そして彼女への執着がしっこいくらいの濡れ場とともに美麗で迫力ある作画で描かれていて、心にも瞳にも大変よく効きましたわ。
    快楽堕ちしつつも信仰と善性を喪わないエセルのカラダと心の裏腹な表現もアリスターとの濡れ場の見どころでもあります。
    すれ違いながらも間違いなく距離を縮めていく2人。
    このまま幸せなエンディングを迎えられるのかと期待してたら、まさかの顛末。
    これはさすがに切ない。
    物語としては余韻もあって、素敵な終幕だとも思えるビターエンド。
    それも好きなんだけど、このままでは、アリスターが憐れすぎる。
    エセルが去った世界でオオカミ相手に本音を溢すしかない、そんなうそつき悪魔の姿が見えるよ。
    どうか、幸せなエンディングの続編が近い将来見られることを希う。
  • 一生愛さないと言われたので

    海原ゆた/葬田なない

    うわっ!同類じゃん!
    2026年6月25日
    海原ゆた先生が好きで購入しました。
    短いながらもよく纏まった作品。
    アンソロジー収録作品だったのね。
    最後まで読んで、ヒーローと王子様、ヒーローは否定するでしょうが、こりゃ、同類だね。
    どっちも結構な執着系で何よりです。
    それにしてもヒロインあまり印象に残らんかったなぁ。
    ヒーローと王子様の末永い幸せを祈念するよ。
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  • ポンコツ王太子のモブ姉王女らしいけど、悪役令嬢が可哀想なので助けようと思います~王女ルートがない!?なら作ればいいのよ!~@COMIC

    海原ゆた/諏訪ぺこ

    第一部完結。ゆた先生作画降りちゃうの!?
    2026年6月21日
    第一部これで完結かぁ。
    ゆた先生降りちゃうの!?すごく残念。
    私の中のルティアもアリシアもロイもイメージはゆた先生の作画でできあがってるのに~(泣)
    ラノベの作画が5巻からザネリ先生に変わってたから、そっちも何故!?と思ったところでコミカライズも降りちゃうのかい!?
    モブ姉仲間たちの成長を1巻の冒頭ページの婚約破棄まで、ゆた先生作画でまだまだ見られると思ってたのに寂しい。しょんぼりだぁ。
    原作ラノベ続いてますが、作画変更して第二部開始あるのでしょうか?
    色恋沙汰でもなく、転生ヒロインじゃなくてモブの王女にフォーカスしてる視点の違う、純粋に面白い転生モノなのでここまで楽しんでおりました。
    これ!?何の陰謀ですかぁ?
    読者の楽しみを奪わないでいただきたい。頼むよ、TOブックス様。
  • 再婚承認を要求します 単行本版【フルカラー】

    SUMPUL/HereLee/Alphatart

    8巻まで一気読み。続き勿論気になるよ~。
    2026年6月21日
    面白かった。
    耐えるナビエが不憫すぎて読んでてて辛い。
    早くソビエシュなど捨ててしまえばよいのに、そうはいかない立場がもどかしい。
    ラスタはヤバい女だね。ソビエシュともども早く消えてくれないかしら。
    他サイトでエンディングを迎えている作品のようなので、まだまだ続くんだよね。
    8巻までまとめ買いして一気読みしたけど、続きが気になって仕方がない。
    ナビエとハインリのハッピーエンドとソビエシュとラスタの凋落が楽しみだ。
  • 面食い伯爵令息の好きな人

    ねこたか/蒔田

    ねこたか様の作画が好きで購入
    2026年6月21日
    漫画家さん買いです。
    ねこたか様の作画、好きです。
    お話の方はちょっとヒロインにイラッとしたかな。
    アンソロジー収録作品だから、あっという間に読み切れて、そこそこ楽しめました。
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  • 鬼の花嫁

    クレハ/白谷ゆう

    1巻が一番面白かった
    2026年6月21日
    コミカライズから続きが気になって、1巻購入したのが今から4年前、面白くてあっという間に読了して、続刊出てたから立て続けに購入読了。
    新婚編二まで購入したけど、途中まで読んで脱落しました。
    思えばこの作品、私の記念すべき電子書籍購入1作目の作品だったのよねぇ(しみじみ)。
    よっぽど構想練られた超大作でもないかぎり、なかなか1巻のクォリティって担保されないんだよなぁ。
    1巻で人気出て続編って作品は多いんだけど最初がやっぱり一番面白い。
    本棚眺めながらそういや読んでたわ~と思い出し、今更ながらレビュー書いたけど、1巻だけなら間違いなく☆5つです。
  • 王妃様は離婚したい

    明夜明琉/漣ミサ

    面白かったのは最初だけ
    2026年6月21日
    コミカライズの無料分を読んで先が気になって購入、読了したけど、残念過ぎた。
    面白いのは国王と王妃がすれ違う最初だけ。
    聖女の対決はくだらなさ過ぎてどーしたものかと読みながらボーゼン。
    あとはなんだかなぁな展開で、お金と時間を使ったことにがっかりだった。
    1巻の冒頭分の面白さには☆2つつけるけど、続刊を購入する気持ちはとても起きないなぁ。
    本棚確認しながら、そういやこんな作品読んだなぁと思って忘れた頃のレビューでした。
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  • 仮面伯爵は黒水晶の花嫁に恋をする

    小桜けい/氷堂れん

    1巻のみですが面白かった
    2026年6月21日
    購入は1巻のみ。
    ダラダラと続くのは好みじゃなくて2巻以降は購入しておりません。
    当時連載中だったコミックスの単話版を読んで続きと結末気になって購入。
    結末までしっかり読んでからコミックスも単行本を購入して堪能。
    物語も良かったし、氷堂れん先生の作画も良かった。
    本棚確認しながら、懐かしいなぁと思って再読。
    大作とか長編で初めから構想されてた作品は別として、ヒーローとヒロインが出会って結ばれるまでのラブロマンスって、ハッピーエンドしたら後日談やらその後の紆余曲折見せられても初発の新鮮味がなくなっちゃうから、飽きちゃうんだよね…とあくまで個人の意見です。
    ああ、やっぱり1巻は最高!
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  • 魔法使いと楽園の虜【R-18版】

    原だの

    後編あとがきの解説まで是非読んで
    2026年6月21日
    作者の原だの様の作品、前作『聖女は年下騎士の恋情を拒めない』が面白かったので作者買いした本作品。
    前編だけ読んだときは、60pと短い紙面にアダルト作品だけにえっちシーンが盛り込まれてることもあって、設定自体がうまく理解できず、一巡めはファンタジーとして雰囲気で読了。二巡めでやっと世界観が掴め、関係性を整理。
    一週間後に後編購入して、一巡め読了してあとがきの設定資料読み込んで、「なるほど、なるほど、よ~くわかりました」となって、前編三巡め、後編二巡め全体把握しながら満足に楽しめました。
    後編なんて、本文82pのうち40pがヤってるだけですよ。この少ないページ数で作品理解するには設定資料は必須ですわ。
    この作家さんらしいやたらガタイの良い男性と柔らかそうなおカラダの女性の絡みだけで、性癖に刺さる方たくさんいらっしゃるんだろうけど、前作同様アダルト作品なんだけどちゃんとストーリー性があるからそこ、重視したい!
    2冊まとめ買いして、2回以上読む!ワタシはこれを推奨したい。
  • 悪役令嬢とヤンデレ王子の執着愛

    喜久田ゆい/琴子

    読みやすい作品
    2026年6月21日
    可愛い悪役令嬢。
    1話完結のアンソロジー収録作品で少ないページ数ながら、起承転結がしっかりしてて、読みやすい作品。
    ヤンデレ王子とタイトルにあるけど、そこまでヤンデレ臭は強くない気がする。
    幼いころに結んだ婚約の時の気持ちのまま、10年経っても互いに好きな気持ちは変わらず、ただこの10年の捉え方が長い10年と思って辛いと感じていたのか、人生のうちのたった10年だと思って待てるのか、この互いの有り様が印象的だった。
    いいね
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  • お飾り女王の二回目人生、処刑ルート→愛され奥様に変更です。【イラストなし】

    栢野すばる/

    漫画の単話版読んで結末が気になって購入
    ネタバレ
    2026年6月21日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「傾国の女王」として処刑されたヒロインと国を守るため最期まで戦い抜いて処刑されたヒーロー、不遇を極めた2人の人生2回め逆転劇。
    人生やり直しモノの作品って、ループに至る経緯が不明で気づいたら時間軸が戻ってた!とかってお話が多くって、よくモヤモヤしてたんだけど、この物語は、その辺の事情がしっかりと審らかにされていて、整合性に対するモヤモヤもなくすっきりと楽しめました。
    できの悪い女神様とヒーローとのやり取りは、一国を救う真面目な話でありながらも緊迫感もなく、求められるのは「子作り」って、そりゃないわ~とツッコミつつ、どうそういう展開に持っていくのか、ワクワクと読み進め、ヒーローとヒロインの絡みを堪能。
    過去に交流のあった2人だけど、成人後は交流もなく、ヒロインの方はかつてのヒーローに仄かな恋心を抱き、まぁ初恋を心の小箱に仕舞ってたってところだったんでしょうが、当初のヒーローって彼女のことは好ましい少女ではあっても恋愛の対象ではなかった様子。
    神々の策略に巻き込まれたことで、当初は乗り気じゃなかったうえに右手が失うと困るという騎士として切実な理由で彼女を守らざるを得なくなり、傍にいるうちどんどん彼女に惹かれて、行き掛かり上彼女を抱いてしまい、立派な独占欲が育つまでの過程も初恋同士の成就みたいなラブロマンスみたいに変にお綺麗じゃなくて却って好印象でした。
    1回目で接点なく終わった2人が2回めの人生で再び出会って一緒に幸せを掴む、そして神様の世界も無事に軌道修正されてのハッピーエンド。
    そもそもが、コミカライズの結末が気になって購入した本作品。イラストなしは想像力が掻き立てられることもあり、480ポイントはお得感があって大変満足いたしました。
    いいね
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  • 愛重めな王太子殿下は偽りの番にご執心【単話売】

    蒼凪そう/澤谷弥/木ノ下きの

    隣国の間諜って無能なの!?作画は綺麗。
    ネタバレ
    2026年6月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 作画は綺麗でそこはノンストレス。
    物語の方は王家の竜の卵を狙ってる隣国の間諜に脅され利用された子爵家の娘が、贋の番として王太子に近づいて、溺愛されちゃう話。
    高位貴族なら王家に近づくチャンスはありそうなものだけど、子爵って、下位貴族だよね!?
    そこの息子を人質にして、1年間子爵家に潜入して半年間子爵脅して成果なしで苛立ってる間諜って、、、無能なのか。
    間諜に渡された竜人の好む香りの秘薬の香水とかって、そんなもんあるならもっと簡単に王家に近い高位貴族の家でも狙ったほうが現実味があるよね。野心がありそうな家でも取り込めば、もっと早く目標達成できそうなもんだけど。
    偉そうなこの間諜、大丈夫なのかしら?
    物語の本筋よりそっちの方が気になって、無料分を読了。
    まぁ、タイトルからして溺愛モノでしょうし、きっと香水関係なく本当に運命の番だったってオチに落ち着くんじゃないかと推察しつつ、単行本出たら購入に値するか、楽しめるポイント探しつつ、今しばらく経過観察としよう。
  • うたた寝している間に運命が変わりました。

    久間/gacchi

    しくった!小説の方買っときゃ良かった!
    ネタバレ
    2026年6月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻目3冊20%OFFクーポンあったので、分冊版の無料分読んで迷ったけど購入した本作品。
    他の方のレビューどおり、作画が本当に拙い。
    物語の方も虐げられ令嬢が王弟に助けられて、うたた寝してる間に問題解決って、どう解決するのか気になって購読意欲が湧いたんたけどね(苦笑)
    性格の悪そうな王妃と血統の怪しい第一王子とかヒロインのゲス野郎な実家の父と阿婆擦れの義姉とか、王家と縁付きたいがっついた公爵令嬢とか、つかみどころのない元婚約者の第三王子とか、ヒロインとヒーローよりも周辺の人物が濃そうな人ばっかりでそっちの方が気にかかるよ。
    ノベライズのほうを見に行くとそちらのほうが高評価だし、しまったなぁ、小説にしとけば良かったと後悔した。
    手をつけてしまった以上、作画は上達してくれることを切に願いながら、物語の結末までは見届けようと思う。
    濃そうな皆さんの末路が気になるから、小説の購入は要検討かなぁ。
    いいね
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  • 調教系男子 オオカミ様と子猫ちゃん【単行本版】

    あづみ悠羽/槇原まき

    面白い。もっと早く買っときゃ良かった。
    ネタバレ
    2026年6月14日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「執着という名の愛情」と「献身という名の執着」。
    まさに需要と供給の一致。
    不遇な生い立ちと過去の恋愛経験から、愛する女性を繋ぎ止めるために文字どおり、縛りつけるという歪んだ愛着行動を見せる誠司は所謂ドS。
    対する深雪は、穏やかな家庭で普通に育ち、心優しく純真で従順。好意を抱いていた誠司に素直に自分の想いを伝えて、好意を受け取るとともに自分がサディストであることを最初に告げる誠司のことをありのまま受け止めちゃう懐の深さというか、適応力の高さというべきか。ドMとしてやっていける適性があったんでしょうね(苦笑)。
    3巻の巻末に聖母爆誕!とありましたが、本当、深雪ちゃん聖母だよ。
    出会うべくして出会った2人なんだろうな。
    でなければ、誠司の人生孤独過ぎて不憫過ぎる。
    狡猾で策士、いくつもの仮面を使い分けながら社会にはきっちり適応して、実は性癖変態って、これ結構ヤバい人だと思うのだけど、嫌悪感が湧かないのよね。
    寧ろ深雪の幼馴染みの慎の方がノーマルなはずなんだけど、言動と態度、思い込みの激しさと幼稚さ、一方的な正義感を振りかざす姿に嫌悪感が湧いた。
    妊娠を報告した際に「生まれてきてくれてありがとう」と誠司に告げた深雪の言葉で、涙する誠司だけど、歪んでるからなぁ、愛する人から自分の生を肯定されることで自分が救われたことにまだ気づけないところとか、この男、やっぱり最後まで不憫だわ。
    生まれる子のことも今はまだ深雪を縛りつけるための強力な枷という風に考えてて、いい父親の仮面を被るつもりでいるみたいだけど、無意識のうちに愛のある素敵な家族になれるといいね。
    たまたまSALEで見つけてあづみ先生の作画が好きで購入した作品だったのだけど、期待以上に面白く、もっと早く買っときゃ良かったと思った作品だった。
    いいね
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  • 女伯爵アンバーには商才がある! やっと自由になれたので、再婚なんてお断り

    ひのなつ海/守雨/薔薇缶

    大人に響く物語。幸せになってほしい2人。
    ネタバレ
    2026年6月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 財産を食い潰した挙げ句愛人の若い侍女と家を出ていった元夫の存在、「自分に似て美しければ愛してあげるのに」という実母の呪いと「女が帳簿を見れたところで意味はない」という祖父からの訓戒のせいで、自分の容姿にコンプレックスを持ち、女性としてあり方に自己肯定感が抱けないアンバーが切ない。
    賢く、優しく、先見の明も商才もあって、人たらしでこんなに可愛い女性なのにね。
    これは、自立した大人の女性が離婚後自由になって自分の人生を歩んでいく物語。
    行き倒れたところをアンバーに拾われた画家のクリスティアンとは当初偽装婚約だったけど、彼の方はちゃんとそんなアンバーの本質を見抜いていて、本当の意味で彼女の横に並び立てる男になることを目指して、彼女に頼らず身を立てる努力を始める。
    そして、愛される自信の持てないアンバーにちゃんと自分の想いを伝えていく姿は誠実だし、一生懸命さが伝わっていいですね。
    クリスティアンの想いを受け止め、自分のことも受け入れられたことで、心も身体もやっと結ばれる2人。
    そんなクリスティアンもまた、捨てた過去のしがらみがあって、アンバー同様彷徨える大人のひとりでもあり、彼の実家と過去との決別で改めてクリスティアンとして生きられるようになったことで、やっと2人の幸せな未来が見えてきた3巻。
    大人の恋愛、それも一度失敗している女性のそれは、一歩を踏み出していくのにすごく勇気がいるよね。
    エンディングも近いのかなぁと思った終盤でアンバーの元夫の不穏な様子が描かれており、アンバーとクリスティアンのハッピーエンドにはまだひと波瀾ありそう。
    エンディングまで読みたい物語。
    欲を言えば、この物語を描くには作画が幼く見えることが、少し残念。物語当初27歳のアンバーなんだけど、ティーンの女の子にしか見えない。クリスティアンも同様。もっと大人の男女に見える作画だったら申し分なかったなぁ。
    これはこれで、可愛いんだけどね。大人っぽい作画だと重くなりすぎるかもしれないしね。
    まあ、好みの問題かな。
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  • 初夜で「君を愛することはない」と宣言された箱入り令嬢の末路

    山悠希/まえばる蒔乃

    魔術師ゆえに。うーん、なるほど。
    2026年6月11日
    定番となりました「君を愛することはない」で始まるお話。
    今作品の旦那様は魔術師。
    愛のある結婚生活を想い描いていたヒロインは初夜の閨で泣き出してしまうけど、その後の旦那様の反応は…へー、そうきたかと。
    アンソロジー収録作品で1話完結なのでオチまで早くて分かりやすく纏まった物語。
    作画も綺麗なので、ストレスフリーで楽しめました。
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  • 【ショコラブ】KISS IN THE HELL ~退魔師と破邪の契り~

    小島きいち/蘭堂紅

    漫画家さん買い!小島先生の作画が好き!
    ネタバレ
    2026年6月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 小島きいち先生が作画されてたので漫画家さん買いしちゃいました。
    全2巻ですっきりした作品ですが、除霊あり、えっちありの楽しい作品でした。
    悪霊が出てくると言いながらも怖さはないです。
    そらくんも舞ちゃんも可愛くて、除霊中に霊力の受け渡しでお互いの気持ちを確かめあうことができて、仕事仲間恋人未満から次の段階にステップアップできそうなエンディング、続きがないのが残念です。
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  • 異世界の王太子との政略結婚。でも離婚したい【R-18版】

    滿月葡萄

    両片思いの王太子夫婦、離婚の道のりは遠い
    ネタバレ
    2026年6月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 政略結婚で愛などない責務だけのはずなのに、しつこく濃厚な閨事が描かれていて、うん、王太子の執着をめちゃめちゃ感じた。
    王太子妃は実家の問題が解決したら、王太子とは離婚して自由に生きたいって思ってる。そして、身体は明け渡しても心は渡さないと頑なに王太子を拒絶してて、王太子の方は彼女の関心を買おうといろいろするけど空回りですれ違う前編。
    後編は離婚を切り出した王太子妃と彼女を身体で籠絡すべく、暴走する王太子との強引な絡みが良かった。
    尽くしても作り笑顔を向けるだけの彼女に漸く本音を吐露する彼。言葉にするのが遅いよ。
    両片思いの2人、もっと早く言葉に出せたら幸せな結婚生活スタートできたんじゃないのかなぁ。
    王太子が彼女に執着する切っ掛けとなる過去の事件も描かれてて、互いをわかり合える2人を描いた後日談も見られます。
    それでも周囲の目には王太子夫妻は不仲に映り噂は噂の顛末に可笑し味を感じる終幕。いいんじゃないの。
    こういう作風、わりと好きだし、良かった。
    しかし、ヒロイン転生者とのことだけど、作品の展開上でその設定があまり活かされていると感じなかったのは、私だけかい?
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  • コントラスト

    itz

    人を好きになるって、なんて切ないんだろう
    2026年6月8日
    陽と翔太、2人の恋模様が切なくて温かくて、とても繊細に描かれていて、気づいたら涙が溢れてました。
    itz先生の作品、初めて読みましたが、圧倒されて、言葉も出ないです。
    胸に刺さる素敵な作品。
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  • 堅物騎士様の完璧な溺愛結婚計画【単行本版】【電子限定ペーパー付】

    海月乃るき/八巻にのは

    可もなく不可もなし
    2026年6月7日
    プランタン出版の40%OFFクーポンに釣られて購入。
    購入理由は表紙が可愛く見えたから。
    ただ、実際読んでみると作画が微妙でデッサンが気になってしまった。
    お話の方は合理主義で堅物の旦那様と没落した伯爵家の令嬢で目に疾患を抱えるヒロインとの結婚生活の諸々。
    読後、ふ~んって感じで可もなく不可もなく…。
    TLマンガらしく、Hは多めでした。
    新婚ですし、まぁ、いいんじゃないでしょうか。
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  • 淫らで策士な比翼連理~闇堕ち王子と死に戻り聖女の幸福なエピローグ~

    滿月葡萄

    おおっ、ヤンデレはそっちか~!
    ネタバレ
    2026年6月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ こういう種明かし的な構成って、結構好きよ。
    前半は王子目線で語られるストーリー、後半は聖女目線に切り替わり、全容が見えてなるほどねぇ、と。
    天にあっては比翼の鳥となり、地にあっては連理の枝となるってね。
    分け与えた命、分け与えられた命の限り、愛し合うことができるといいわね。
    聖女の清く正しくないほの暗い愛に王子は気づくのかしら?
    短いながらもよく纏まった作品で、完結の仕方も余韻があって悪くない作品。
    どっかで見た作画だな~と思ったら、滿月葡萄先生って、『異世界の王太子との政略結婚。でも離婚したい。』の作者さんですね。あちらも面白かった。
  • 恋愛漫画家の飼われ方

    桜井りょう

    人として愛せるかどうかが一番大事
    2026年6月7日
    性的マイノリティに対する他者の視線って、世の中が随分おおらかになったとはいえ、当事者にとってはカミングアウトするのも他者と関係を築いていくのもデリケートな問題ですよね。
    ノン気のBL漫画家とゲイ男子の恋模様。
    同居を始めたことで、お世話役から友人、そして恋人へ。いつかご両親に恋人だと紹介したいと思えるほどに、ゲイ男子への好意を誠実に伝えるBL漫画家の彼のあり様が人として好ましいと感じた作品。
    男女の性愛ではないけれど、人が人を想い愛するのって素敵だなと素朴に思えました。
    桜井りょう先生の描くキャラクターって、女性より男性の方がセクシーで目を惹きます。派手な作風ではないのに、人の日常として、語られる目線が安定した大人としての余裕を感じさせてくれます。
    今回も優しくて素敵な作品、堪能させていただきました。
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  • 天才悪女は嘘を見破る

    /里海慧/

    似非悪女とペルソナ王子のラブゲームかな?
    ネタバレ
    2026年6月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 『仮初め寵妃のプライド』以来、環先生の作画が好きで単行本は必ず購入してます。
    今回の作品は虐げられ系悪役令嬢のお話。
    作画は相変わらず綺麗で、ヒロイン、ヒーロー共にイメージどおりで、満足度高いです。
    よくある悪役令嬢の題材ではありますが、このヒロインは他者の心を読むことに長けた戦略的な行動を得意とする天才肌な令嬢で、巷に溢れる悪役令嬢モノのヒロイン宜しく善良なのに嵌められて登場したヒーローに庇われて、新しい愛に生きるような、そんな女じゃありません。
    伯父家族の計略で貶められ、虐げられながら悪女として社交界に名を知られるヒロインが、義妹に婚約者を取られ、婚約破棄されるあたりはあるあるな展開。
    王家の夜会で貴族籍剥奪覚悟でわざとやらかし、国外へ出奔してやろうと画策した正にその時、国王、王太子に確保され、彼女の才覚を見込まれて、のほほんとした王太子の教育係に抜擢されるところから、ヒロインの観察眼と鋭い洞察、処世術が余すところなく発揮され、その人たらしぶりが光ります。
    それにしても食わせ者はヒーローの王太子ですね。純真無垢な仮面の下にある正体は…。
    1巻で早々にヒロインに本質見抜かれてる王太子が、彼女を囲い込むために張り巡らした包囲網。
    王太子の本質に気づきつつも目的のために囲い込まれるヒロインとの心理戦、ここからどんな展開を迎えるのか、楽しみです。
    それにしてもきな臭いのはザマァ対象の義妹と元婚約者。伯父の家督の乗っ取り考えてるみたいだけど、なんだかそっちは自滅しそうな気配ありありで、こちらの方もどんな顛末を迎えるのか、盛大なやらかしを大いに期待してます。
    自滅していく愚か者って、見るのは大好きよ。
  • 追放令嬢からの手紙~かつて愛していた皆さまへ 私のことなどお忘れですか?~【極上の大逆転シリーズ】【電子限定SS付き】

    マチバリ/中條由良

    コミカライズからの原作購入、文章にゾクリ
    ネタバレ
    2026年6月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 田中ててて先生のコミカライズが始まり、無料分を読み、続きがとっても気になって本作品を購入。
    マチバリ先生の作品は復讐譚やらちょっと歪んだ溺愛モノやら大好きで、今回も一味違ったテイストの復讐譚に読み始めたら、あっという間に引き込まれて一気に読了してしまいました。
    やっぱり小説、いいですね。文章にゾクリとしました。構成がお上手な作家さんの作品は本当に楽しい。

    学生時代に元平民の男爵令嬢を虐げた罪で断罪され、国外追放となった王太子の元婚約者である公爵令嬢のしたことは、ただ手紙を書いただけ。怨み言も過去を蒸し返すような言い訳もない、相手を思いやる言葉と自身が穏やかに過ごせていることを知らせるのみの簡素な手紙。
    ただ、彼女の断罪に関わった罪のある者たちには、この手紙の持つ意味は全く違うものとなり、甚だしい勘違いや疑心に駈られ、勝手に踊って自ら破滅の道を進んでいく。
    少しでも己を振り返り悔い改めれば助かる道もあっただろうに、自己中心的で愚かな彼らはどこまでも浅慮で人として醜悪だ。
    彼らの破滅の裏側には隣国の皇太子とその義兄、彼女の実父である公爵と義母となるはずだった王妃といった追放令嬢を愛する人たちの暗躍があり、巧妙に張り巡らされた罠にかかった罪人たちにはそれぞれに相応しい罰が下る。

    因果応報を絵に描いたような群像劇。
    罪にはちゃんと見合った罰を。
    罪人が裁かれず、ヒロインが幸せになってエンディングでは、モヤっとしますもの。
    納得のラスト。スカッといたしました。
  • 黒皇子は生贄聖女にご執心~竜の寵愛は重くて甘い~

    tsugumi

    ヤンデレぶりを堪能、短編ですが満足、満足
    ネタバレ
    2026年6月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ tsugumi先生の描くヒロインはいつ見ても清純さとその可愛らしさに惹かれます。
    そしてヒーローは美麗かつヒロインへの尋常でない執着が素敵過ぎて、毎度どのようにヒロインを翻弄し、乱してくれるのかと、ヤンデレぶりを楽しみにしております。
    今回も幼き日の出会いから夢の中での逢瀬を繰り返し、がっつりとヒロインを離さないヒーロー愛が重すぎて、短いながらもしっかりとその執着ぶりを堪能させていただきました。
    眼福、満腹、満足でございます。
  • 冷酷なる氷帝の、妻でございます ~義妹に婚約者を押し付けられたけど、意外と可愛い彼に溺愛され幸せに暮らしてる~

    茨木野/すがはら竜

    すがはら先生の作画に惹かれて購入
    ネタバレ
    2026年6月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ すがはら竜先生のコミックスって初めて見た気がして購入。いつもノベルスの美麗な挿絵が素敵な絵師さんだと思ってたので、なんか新鮮でした。
    やっぱり、作画綺麗ですね。
    この作品、ノベライズの挿絵もすがはら先生なんですね。
    物語の方は、実家で虐げられてきた加護なし令嬢のフェリアが、義妹から縁談押しつけられ、冷酷なる氷帝と呼ばれる騎士のアルセイフに嫁ぐことになるという、あるあるな物語。
    作中にもあるけど冷酷なる氷帝って、ネーミングセンスがバカみたいって言えばその通りと激しく同意したわ。
    アルセイフくん15歳、フェリアちゃん17歳。
    当初ひたすら反抗的で噛みつきまくるアルセイフは本当に大人げない。精神的に幼いし、ちょっと残念な生き物に思えます(笑)。対するフェリアはなんか達観しているというか、人として成熟しているけど、そこはかとなく天然。
    この2人に神獣フェンリルのコッコロちゃんが絡んでくるんだけど、1巻はずっとドタバタとした雰囲気が否めず。アルセイフのフェリアへの態度は好きの方にベクトルが向かっているのが、コッコロちゃんへの対抗心や職場の騎士達への惚気っぷりからよくわかる。
    しかし、ここまでの展開、落ち着きがない作品だなぁ。最後までこのテンションでいくのかしら。
    ここから先のエピソードが真面目な溺愛モノかドタバタ風味のラブコメか、どっちに舵を切っていくのか話の方は様子観察といったところかなぁ。
    とりあえず、すがはら先生の作画目当てで購入継続は確定で。
    ☆は作画に全振りじゃ。
  • ウルの森の魔女【描き下ろしおまけ付き特装版】

    そうだすい

    生前も死後もリナリアは嫌な女だよ
    ネタバレ
    2026年6月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「魔女は嘘を吐いてはいけない」
    魔女だった亡き祖母の言い付けを守れなかった半人前の魔女ルチル。
    森の番人シキと街のお嬢さんリナリアという2人の友に支えられながらウルの森で薬草を作りながらひとりで暮らしていたけど、成人となる誕生日、一人前の魔女として初めて行った占いでリナリアの強い想いに屈して彼女を悲しませまいと嘘を吐き、死んでしまう。
    しかし、何故か誰もいない家で目覚めるルチル。
    家を飛び出し、向かった森番の小屋で出会ったのはシキそっくりな領主の弟のシキ。
    魔女は領民から忌み嫌われ、森の中でひっそり生きる異質な存在。
    死に戻った世界で出会ったシキは当初はルチルを遠ざけるけど、自分の中に芽生えた自分ではないシキの感情に突き動かされ、戸惑いつつも彼女を受け入れ、庇護していく。同じ世界線にはリナリアも存在したが、こちらはルチルを忌むべき魔女として、そして愛するシキに近づく女として排除に動く。領主に捕まったルチルの身に危険が迫るところで1巻終了。
    死に戻りものだと生前の過去に戻ってやり直し系が多いけど、この作品で主人公が飛ばされたのはパラレルワールドなのか、それとも昔の世界か、あるいは未来の世界か、どこの世界線なんだろうね。
    同じ領内にフィンの湖の魔女がいるけど、こちらの魔女は何か関係しているのか?そもそも魔女と森の番人の関係って何?ルチルが死んだらシキも死んだとか、何故?魔女の系譜はどうやって血を繋いだのか?魔女が迫害されるに至った理由は本当に領民たちが伝え聞く理由なのか?領主の館で見たたくさんの魔女たちに何が起きたのか?疑問と謎がいっぱいで続きがとっても気になる。
    それにしても生前世界の友人リナリアは、本当にルチルの友人なのか?シキに想いを寄せていたことから、シキ狙いでルチルのとこに来てたんじゃないのかねぇ。ルチルとシキの関係を羨んだり、嫉妬する気持ちきっとあったんだと思うけど。占いを頼んだのも自分の気持ちをルチルに知らせることで牽制の意味があったはずだとつい穿った見方をしちゃうけど。そういう意味で私の中では今のところリナリアは生前も死後も嫌な女認定確定っす。今後の展開で何か変わるのかもしれないけど、それも含めて物語の終幕まで付き合いたい。
  • 名前も呼ばないあのひとと【単行本版】

    山本巳未

    気持ち悪い、でも目が離せない、読後に放心
    ネタバレ
    2026年6月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 4人の男女が織り成す関係性の妙。
    結婚式のテーブルで一緒になった、過去新郎新婦と微妙な関係性にあった4人の男女。
    これを契機に月一の飲み仲間として仲良くなったものの、深い関係性を築くわけでもなく気のおけない仲間として5年続いた彼、彼女ら。
    互いを名前で呼ぶのではなく苗字で呼び合う距離感だったが、色恋関係ないと思ってた4人の間で芽生えた恋愛感情が思わぬ事件と関係の破綻を招き、そしてそれぞれがそれぞれの経験を経て再生する、そんな物語。
    かなこ、そうた、いくみ、えいじ、これ名前っぽいけど苗字なんだよねぇ。これのせいでこの4人の距離感、はじめのうち誤認する。
    普通にいけばメインカップルを軸に恋の鞘当ての当て馬さんたちが活躍してグループ内でカップル成立してハッピーエンドと考えるんだけど、当て馬の歪みっぷりが病気レベルで、その醜悪さにみんなで当てられちゃうのがもう、ほとんどホラーの域だった。
    気持ち悪い、でも最後まで目が離せなかった。いい大人が、救われたくて(笑)。読後にほんと放心した。
    この物語の功労者はやっぱりえいじクンだよね。メインじゃないけど闇落ちしそうな物語の中で一番健全で、友人3人をフォローしていく役割を担ってる。
    全28話で7巻、脱落せずに最後まで読むことをお奨めしたい作品です。
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  • クズの取り柄

    高永ひなこ

    短い!これだけ!?でもすごいね。面白い。
    ネタバレ
    2026年6月3日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙の朋樹くん(受)の表情が気に入って購入。
    浩司くん(攻)との別れ話から始まる本作品。
    自分の取り柄全開で朋樹くんを繋ぎ止めにかかる浩司くん。
    うん、これは籠落されてしまうのか、と思いきやの展開からのラストまで。
    短いながらもしっかりと起承転結があってよく纏まったストーリーです。
    この短さにいい意味で、ビックリしたわ。そして一番の取り柄はそういうことね。
    面白かった。
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  • とって食ったりしねぇから~元ヤンくんとの恋事情~【描き下ろしおまけ付き特装版】

    右田いこい

    ヒロインの左遷理由が不憫すぎて泣けた
    2026年6月3日
    若かりし日に置き忘れた荷物を見つけて、開けてみたら、懐かしいような、戸惑うような…そんな作品。
    十代みたいにキラキラ眩しくはないけど、三十路を過ぎた大人の男と女でありながらも不器用で初々しい恋が微笑ましい。
    それにしてもヒロインの左遷(栄転なの!?)理由が酷すぎる。マジであり得ん、クソ不倫女。コイツにザマァはないのかと思ったのはワタシだけ!?
  • 不遇なヴァイオリン弾きは殿下に見初められる

    みよしろ圭

    展開読めるシンデレラストーリー
    2026年6月2日
    親の借金を背負い旅一座でバイオリンを弾く少女がヒロイン。
    旅一座の親方夫婦と歌姫は胸糞レベルで嫌なやつでしたが、うん、いろいろ展開が読めて最後までそーだろうねぇ、と思いながら読了。
    なぜ買ったのかって?
    シーモアのステップアップクーポンのせいだよ!
  • 500万のシンデレラ【描き下ろしおまけ付き特装版】

    IS

    うん、なんだか微妙~な作品
    2026年6月1日
    連載版の表紙見て惹かれ、無料分読んで気になってた作品。
    ステップアップクーポンに釣られて購入検討して、単行本あったからこちらを購入。
    ブラウザでしっかり表紙をアップで見たらキャラクターの顔色めっちゃ悪くないですか?
    最初作画綺麗だったけど、ストーリーが進むほどなんか作画が雑っぽく、そしてキャラクターの目の周りのトーンが気になって仕方なくて、中身が全然入ってこない!!
    最後まで読んではみたものの、なんか微妙な顛末で、なんかもういいやって、感じでした。
    うん、ひとえに個人の好みと感想です。
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  • 公爵に愛されたい伯爵令嬢は偽りの婚姻でその身体を捧げる

    志波ひより/愛栖来鈴

    すれ違いに胸が痛む、切ない作品
    ネタバレ
    2026年6月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 単行本派なので普段は単行本化されないと購入しないのですがステップアップクーポンに釣られて既刊分全部購入。
    一気読みしたけどこれは切ない話だよ~。
    ヒロインのエステルは心優しく芯のしっかりした美しい令嬢。ただし、家格が伯爵位だから高位貴族の中でも格下扱いされてしまう立場の弱さがある。
    血液検査で相性適性を図ってより高貴な血を残すことを目的にされる試婚制度のある世界。
    恋愛結婚は難しく、マッチングされた相手と1年間の試婚の後、問題がなければそのまま婚姻継続となるということなんだけど、恋愛感情を抱く相手がいる者にとっては心に蓋をして婚姻することになると思うとなかなか辛い制度。
    エステルはかねてからの想い人だった公爵令息のロランと偶然マッチングして彼と試婚することになるんだけど、好きな人と結ばれると思った喜びも束の間。
    初っ端から一年後の離婚を提案され、ロランはこの婚姻を望んでなかったこと、他に想いを寄せる相手が身近にいることを思い知らされたものの、時々見せられるロランの思わせぶりな態度に期待しては裏切られ翻弄されるエステル。かなり可哀想。
    ロランはロランで思い違いと公爵家という家格と抱える事情もあって自分の想いと裏腹にエステルとはどんどんすれ違っていくのが半分自業自得ではあるものの、こちらもかなりお気の毒な様相。
    じれじれ、もだもだと進む本作品。
    流れとしてはこういう自虐的な展開って、人によってはイラッとするんだろうけど意外とツボに入るのよ~。
    レビューみると作画のこととか、ヒーローにイラつくご意見やなんなら当て馬令息とおぼしきジョゼフの方とくっついてしまえというごもっともなご意見、それもわかります、皆さんのお気持ち。
    だが、しかし、今しばらく諸事は忘れて、このすれ違いの切なさに胸を痛めて浸ってみようではありませんか。なんだろう、このカタルシス。
    気がつけば、新刊自動購入をポチっとな、しちまった自分がおりました。初めてだよ、新刊自動購入。
    連載に嵌まる恐ろしさを垣間見た。
    ああ、切ない!
  • たとえ愛されない聖女だとしても【単行本版】

    茲助/マツガサキヒロ/comic スピラ

    不遇な聖女、報われてほしい
    ネタバレ
    2026年5月31日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 早くに実母を亡くして再婚した実父からは家族として扱われず、聖女とわかると王宮に金で売り飛ばされ、聖女として過ごした王宮では平民と蔑まれ、平民出身の聖女たちを庇い、酷使された挙げ句、魔法器官を壊して廃棄聖女となったミアがヒロイン。
    聖女の力と王宮との繋がりを期待され、金で買われて辺境伯に嫁ぐことになったけど、夫となったギルバートや領民からの聖女としての役割期待に自分が廃棄聖女であることを言い出せず、居場所を確保するため壊れた身体を酷使して、みんなの期待に応えようとする姿が涙ぐましい。
    ギルバートはこの結婚に愛はないことをミアに告げたうえで彼女を尊重する誠実さはあるけれど、こちらも前辺境伯であった亡くなった父のことや聖女だった母のこと、ミアへの想いなどいろいろ事情を抱えていそうな雰囲気。
    2人の関係がどう変化するのか、辺境で壊れた身体のミアがどう生きていくのか。
    不遇な聖女ミアが報われる、そんなエンディングだといいなぁと期待を込めて、次巻を待ちます。
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  • 五歳で、竜の王弟殿下の花嫁になりました

    須王あや/AkiZero

    続きが気になり、既刊分買っちゃった
    ネタバレ
    2026年5月31日
    このレビューはネタバレを含みます▼ コミカライズから来ました。
    可愛い可愛いお話だったし、先が気になって購入し、一気に読了。
    竜の王弟陛下の愛は重い。そして、孤独な姫の愛は深い。互いを思い合い、慈しみ合う2人は歳の差こそあれど、お似合いでとても可愛い。
    物語の進行は、レティシアが嫁いでくるかたちで出会って、そんなに時間は経ってないはずだけど、王太后に絡まれたり、宗教団体と対立したり、レティシアの祖国から婚約者変更の打診があったり、他国の国王にうざ絡みされた挙げ句に竜王陛下に懸想する女神の恨みを買ってみたりと忙しい2人。
    なんかいろいろ大変そうだけど、艱難辛苦を乗り越えてレティシアとフェリスの絆も深まり、歳の差カップルの行く末が楽しみだなぁ。温かく見守りたい。
  • やり直した彼らだけが後悔します。私は幸せになりますが。

    樫宮こうと/川崎悠/くにみつ

    物語は文句なしに面白いよ
    2026年5月31日
    悪役令嬢への断罪をきっかけに過去に巻き戻りやり直しとなる物語。
    ただし、やり直しの自覚は悪役令嬢にはなく、悪役令嬢の兄、悪役令嬢との婚約保留中の王太子にはやり直しの自覚あり。また、王太子と恋仲となる予定の乙女ゲームヒロインは転生者でゲームのシナリオを踏襲する気満々な様子。
    悪役令嬢が主人公でありながら、やり直し対象者は周辺で普段ちょっと見ない設定だったのが目を惹いた。
    単話版の無料分を読んで、物語の続きが気になってWeb版で原作を読了。物語は文句なしに面白かった。
    コミカライズの作画は人物が残念。キャラクターに魅力が感じられないのと服装のデザインがいただけない。人物の描線が固くて動きも固く見えてしまって、背景とか描き込んでるのに勿体ないなぁ。
    ウ~ンと購入迷ったのは事実だが、秋田書店様の30%OFFクーポンに釣られて買っちゃったよ。商売上手め。
    作画は今後の伸びしろに期待してる。
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  • テンプレ前夜

    春海た子/うすいかつら

    いい意味で裏切られるテンプレ
    2026年5月31日
    短いながらも面白かった。
    悪役令嬢とおぼしきヒロインがテンプレを回避しようと努力するもテンプレの強制力に抗いきれず、婚約破棄まっしぐらと思ったらこんなかたちで裏切られましたという作品。
    あっという間の展開の早さとあとはヤルだけのTLマンガらしい内容で原作者見たら、うすいかつら様で、ああ、なるほどねぇと納得した。
    いいね
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  • しがない文官ですが、公爵様が離してくれません!【合冊版】

    素夜/アキヤマ/宇城とよむ

    あっさりさっぱり薄味でした。
    2026年5月31日
    あっさりさっぱりしたテイストの作品だったわ。
    盛大な勘違いやすれ違いもなく、当て馬令嬢いるけど最初から問題にならないレベルだし、不正や横領もそんな程度かと、ザマァも大したことないし、そんなに盛り上がる感じもなく、展開としてはあるあるでこのパターンはねぇ、ということでかといって物語としての整合性が取れてないとか訳のわからんこじつけとかもなく、ちゃんとお話は成立してるのよ。
    何で買ったのか?単話版の無料分1巻読んで少し期待したのと、合冊版1巻安くなってたので、まぁ、読んでみるかと…。
    総合評価、可もなく不可もなく星3つ。
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  • 薔薇の伯爵とワルツを

    サラ・マロリー/富樫じゅん

    すれ違いありのハーレクインらしい作品
    ネタバレ
    2026年5月24日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 富樫じゅん先生の作画、綺麗で可愛らしい。最近は『鬼の花嫁』のコミカライズが思い浮かぶけど、ハーレクイン描いてらっしゃったんですね。
    値引きのうえ、クーポンがあったのでめちゃくちゃお得に購入。
    ストーリーは出会って1週間で結婚した嘗ての夫と再会し、すれ違いを繰り返しながら誤解が解けて改めて結ばれる、いかにもハーレクインらしい作品。
    互いに言葉が足りなかったり、相手に確認しなかったりで出だしが悪いと問題が指数関数的に増えるということだよねぇ。
    1巻完結で収まるところに収まって、ストレスフリーで最後まで読了。
    お値段以上に満足いたしました。
    いいね
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  • どうやら誰かの回帰に巻き込まれたようです

    愁堂れな/亀井高秀

    大人が楽しめるひと味違う回帰もの。
    ネタバレ
    2026年5月23日
    このレビューはネタバレを含みます▼ お待ちしておりました。単行本様!
    分冊版の無料分読んで、単行本出たら絶対買おうと思っておりました。

    作品は回帰ものですが、よくある作品のように主人公が断罪されたり、嵌められ殺されたりして、死亡して巻き戻るといった人生挽回物語ではなく、タイトルどおり主人公以外の誰かの回帰に巻き込まれての人生やり直しの物語。
    血生臭さも恨み辛みもなく、あるのはポッキリと折れてしまったモチベーションと通過したはずの過去を振り返る度に感じる軽い苛立ちや切なさ。

    回帰前の人生では戦争に明け暮れ政務は丸投げの夫に代わり、ひとりで政務を取り回し、国に尽くした王妃として生きたアイリーンが主人公。
    15年に渡る戦争が終わり国王たる夫が帰還する前夜、これまでの苦労を思い、やっとのんびりできると楽しみに眠りについた夜。たくさんの流れ星に誰が回帰を願ったか。目覚めると20年前の王太子妃選考のお茶会前日に巻き戻っていた。
    全てを擲って国のため民のため尽力した20年、あれをもう一回やる、そんな気力がとても湧かないアイリーンがお茶会をサボタージュしたことから、未来が変わりだす…のかなぁ?

    作画は綺麗でシリアスな雰囲気なんだけど、真顔で心のなかでツッコミ入れてるアイリーンが可笑しい。
    そして、王太子ウイリアムは何を考えてるのか、或いはなにも考えてないのか、底が知れません。
    やり直しの人生で王太子妃となった妹のエリザベトがしたかったことは何かも気になります。

    今の人生が回帰してることに気づいてるアイリーン以外の人物があと何人いるのか。
    人生の分岐点でした選択がどこに繋がるのか、結局運命は変わらないのか、帰結まで楽しみたい。
  • 理想の冷遇生活だと思ったら

    春乃まい/ミズメ

    素敵な誤算の冷遇生活。可愛い話。
    ネタバレ
    2026年5月20日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 春乃まい先生の作画もお話も可愛いね。
    生まれ育った国で冷遇されてきたヒロイン。
    婚約が決まり、婚前に受け取った旦那様からの手紙には「君を愛することはない」のお決まりのセリフが書かれており、嫁ぐ前から冷遇確定を覚悟するんだけど、冷遇され慣れてて(いやぁ、そこは慣れちゃダメでしょ)気持ちの切り替えの早さと深く悩まず、前向きに冷遇生活受け入れる覚悟を決めちゃうとこが、なんとも言えず、ヒロインよ、可笑しいだろうと。
    嫁ぎ先では初夜こそ夫に放置されたものの、なぜか普通に厚遇生活を送るヒロイン。
    夜の生活以外、夫との交流も進み、クライマックスで誤解が解けるんだけどね。
    義姉たちからの嫌がらせ、しょうもないような内容だけど、まぁ、真相がわかり、改めてヒロインとヒーローのハッピーエンドでめでたし、めでたし。
    1話完結、さっくりと読みやすい作品です。
    いいね
    0件
  • 婚約破棄ですか? 私の婚約者はちゃんと別にいて、あなたではないのです。

    炬とうや/三月べに

    なんてまぬけな婚約破棄。アホの極みだ。
    ネタバレ
    2026年5月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 二面性のあるヒロインとヒーロー。
    上巻で終わっても充分差し支えないと思う作品だけど、何故か下巻まで続くところがこの作品のミソ。
    メガネヒロインの定番であるメガネの下は美女の法則に漏れず、ヒロインの素顔が晒されるのは、安定の展開だなぁ。
    麗しく優しげなヒーローの公爵令息は、実は加虐性の強い鬼○なのが、下巻で証されます(笑)。
    ワケあって秘密の婚約関係を続けてラブラブな恋人関係を楽しんでいたヒロインとヒーロー。
    それにしても、なんてまぬけな婚約破棄。
    婚約結んだんなら当然書面を取り交わすなり顔合わせするなりそれまでにあるだろうに、婚約を申し込んだ話だけを親から聞いてそれを鵜呑みに自分の婚約者だと思い込んでる時点で、この侯爵令息の頭の足りなさ加減が窺いしれますなぁ。
    婚約者交代を狙って、あることないこと訴えた被害者ヅラした子爵令嬢もしたたかなんだかツメが甘いんだか、やれやれだ。
    この2人はアホの極みだけど、下巻でしっかり、ヒーローからの暴力と圧力で震え上がっていただいてるので、断罪はOKなんだけど、その後どうなったんだろうね(笑)。
    文春さんのクーポンでお値打ちに購入して、オチにもそこそこ満足したから星は5個つけとこうかな。
  • 万能女中コニー・ヴィレ

    黒コマリ/百七花亭/krage

    面白いでしょ。原作長いよ。どこまで続く?
    2026年5月17日
    面白いでしょ、面白いのよ。
    長いよ、ノベライズ。コミカライズはどこまで読ませてもらえるのかなぁ。

    ヒロインのコニーは王城に勤める見た目地味子な女中だが、人の5倍の仕事をこなし、掃除·洗濯·炊事にお使い、文書作成も経理もできて、面倒見も良く、口も固い、腕っぷしもめっぽう強く、荒事だって片付けちゃう凄腕の人呼んで万能女中。
    美貌の歌姫である実母のはた迷惑な異能のせいで不遇な幼少期を送り、わずか8歳で自立を望んで女中として働くことを選んだ凄惨な過去と生い立ちを嘆くでもなく、現実的で堅実な生活を送っていた彼女が、実母の再婚で新たに義兄となった美貌の騎士リーンハルトと出会ったことで物語の幕が開ける。
    …っていうと普通はラブストーリーの幕開けみたいに聞こえるけど、この物語はひと味もふた味も違うんだな。
    魔獣がいて、悪魔がいて、憑物士なる半妖がいて、人にも魔力や人外の力が宿ってる世界で、大臣や文官の不正問題、暗躍する仮面の黒い女、王城内で憑物士に変貌した女中、王権を巡る王子同士の対立など、盛りだくさんの事件に加え、経理室長のアベル様に第二王子のジュリアン様、謎の多いチャラ男文官のジョン·ホルキス、人事室長のアイゼン様など魅力的なキャラクターがコニーを取り巻いて、どんどん進む物語。

    コミカライズ3巻でようやくノベライズ1巻までなので、先は長いよ。どこまで行けるか。
    原作も大好きですが、なかなかどうしてコミカライズもいい感じ。
    3巻巻末の予告どおり、コミカライズ4巻も出てくれて、ノベライズ2巻はコミカライズで楽しめることが確定と思って、まずは善き善き。
    これからも楽しみにしているよ。
  • つまらない女ですので、愛さなくても結構です。

    ふゆきここの/quiet

    淡々とした中で紡がれる恋物語
    2026年5月17日
    boy meets girl !
    まさにそういう作品だと思う。
    天才的な頭脳を持つものの感情に疎い伯爵令嬢と重責を背負いながら果たすべき役割を理解し器用に振る舞う公爵令息の出会いと結婚式までの回顧録。
    愛も恋も知らない少年と少女が「愛さなくても結構です」と事務作業として結んだ婚約。
    婚約者として過ごした十代。
    淡々としたエピソードの中に確かにあるのは、少年の少女への愛情。少女の方も少年への愛情は間違いなくありそうだけどその気持ちは無自覚。
    すれ違いそうになりそうなエピソードも2人の穏やかなやり取りの中で修復されていき、激しさも情熱的でもないが互いに補完し合うような関係が築かれていくのが絶妙な塩梅で良い。
    出会いは少年にとって常ならぬ日。
    結婚式もかつての少女にとってもまた常ならぬ日であろう。誓いの言葉もキスも大したものではなく、事務作業の一貫だとしてもね。
  • 妹の代わりに敵国へ嫁いだら、実家の王城が物理的に崩壊しました

    風野フウ/春凪りぐ

    思った通りのオチでした
    ネタバレ
    2026年5月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 灼熱の国の皇帝と極寒の国の氷魔法の使い手の王女様の婚姻。
    ヒロインの王女様は極寒である国元では無能扱いだったけど灼熱の国では氷魔法は貴重でありがたがられ、歓迎される。
    うん、うん、キャラクターの設定とお国事情を聞けばオチが分かる。
    触るものをみんな火傷させちゃう皇帝は、ヒロインには問題なく触れることができて、当然のように2人は幸せに暮らしましたとさ、となるわけさ。
    で、ヒロインの祖国の氷の王城が物理的に崩壊するのは、さもありなん。
    本当に物理的だったからタイトルどおりやなぁと感心して読了。
    文春さんのクーポンでお値打ちに購入したし、1話完結でスピーディに読めたし、オチは読めてたけどそこそこ満足した作品だった。
  • 生贄悪女の白い結婚~目覚めたら8年後、かつては護衛だった公爵様の溺愛に慣れません!~【単行本】

    廣本シヲリ/一分咲

    精霊の愛し子ってまるで呪いみたいだ
    ネタバレ
    2026年5月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 精霊がいて、人が精霊と契約し、使役することができる世界。
    サンクチュアリと呼ばれる街で精霊の恩恵を受けながら暮らす人々。
    ヒロインは精霊の愛し子が生まれやすい男爵家の令嬢。男爵家の養子兼ヒロインの護衛となった3歳年下の義弟と身を寄せ合い、庇い合うように生きていた。
    こういった物語のご多分に漏れず、ヒロインは実母の死後に入った後妻に冷遇されており、実父が亡くなり、次期領主の地位も継母に奪われ、無意識に異性を引き寄せるというヒロインの特殊な体質から悪女として領民たちから嫌悪されている。
    義弟を欲しがった義妹の計略で封印された災厄の生贄として身を捧げることになったヒロイン。洞窟に入ったところ、実は生贄ではなく継母に人買に売られたことが分かると同時に高位精霊と出会い契約を締結。継母たちの行った精霊を利用した悪事が精霊の怒りを買ってサンクチュアリの街は一夜にして崩壊。ヒロインにとっては一夜の出来事だったはずが目覚めると何故かあの夜から8年の月日が経過していた。
    失われた街と散り散りになった人々、心の拠り所だった義弟を探すため、出会った商人と共に王都に行き、新しい生活を始めるヒロイン。
    物語冒頭で義弟には再会できているので、再会までの諸々と再会後、年上となった義弟との新たな関係の進展や元家族であった継母や義妹への断罪と決着、ヒロインと義弟との結婚までがテンポ良く語られる物語。
    2巻完結で作画も綺麗。ダラダラしてないところがストレスフリーで楽しめた。
    それにしても精霊は便利なようで厄介だよね。愛し子の生存率をあげるため、異性に庇護させるよう本人の好むと好まざるとに関わらず異性を引き寄せて来るとかこれって何の呪いだよ。精霊の力を悪事に利用したら街が滅ぶほどの罰を受けたり、裁定で断罪されたり、その辺の倫理観は間違いではないものの、守ってるのか危険に晒しとるのか良くわからないところが、不可思議な存在のなせる業なんでしょうね。まぁ、ヒロインのこの体質も高位精霊との契約者という事実と公爵夫人という社会的地位があれば結局ノープロブレムなんだろうけどね。
    そういう意味でも面白い作品だった。
  • 聖女は年下騎士の一途な恋情を拒めない【R-18版】

    原だの

    年下騎士様の執愛に、これは絆される
    2026年5月15日
    おっと、2巻発売!
    1巻でどんな未来を歩んでいくのか、気になった2人の物語。その後の2人の仲良しぶりと相変わらずの騎士様のしつこいえっちと聖女様の包容力が見られて、大変満足いたしました。
    今回は愛する彼女の過去に嫉妬する騎士様の執愛ぶりが見どころでしたね。彼の複雑なバックグラウンドを慮って距離を置こうとしたのにその執愛に絆されちゃう聖女様、懐いてくれるワンコみたいで、そうなるのもわからんでもない。
    前作も言葉攻めがとても印象的でしたが、今回はそれに加えて玩具攻めですか。
    末永く幸せになってほしい2人。またラブラブぶりが見られるといいなぁ。
  • ここから先はノンフィクション

    大橋キッカ

    Marvelous!
    ネタバレ
    2026年5月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 大橋キッカ先生の作画はいつ見ても男性がキレイでカワイイ。
    目の保養をしながら最後まで楽しく愉しく耽読。
    お値段以上に満足な2編の作品。
    擬態地味系ゲイ男子×イケメン社長は関係性の焦れったさがいい味出してる。
    流されながらも受け入れちゃう擬態地味系ゲイ男子。最初はイケメン社長の興味本位、カラダから始まった関係の着地点までがいいお話だった。
    2編めの女装男子のお話も面白かった。
    偶然知り合った趣味が良くて感じの良い少しもっさりした長身男性が実は自分のファンで、強引に迫られて流されるように関係結んじゃう(笑)。
    しかも相手はイケメンで顔が好みって。
    危機管理も何もあったもんじゃないけど、きっとこのまま流されるようにお付き合いが進むんだろうなと…。
    これは合意なの?ってちょっと戸惑う内容ではありますが作画が綺麗で何よりヒロイン(!?)の女装男子が嬉しそうだから、まぁいいか。
    とにかく魅力的なBL 作品。素敵です。
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  • 美麗童貞 龍美くんと初めての肉欲【合冊R版】

    大橋キッカ/保田飯飯

    わーい、キッカ先生だ。作画に満足。
    2026年5月13日
    大橋キッカ先生の作品検索でヒットして、TL 版の無料分見て、最後まで読みたくなって買ってしまったよ、R 18で!
    BL 作品のイメージが強かったキッカ先生ですが、男女の絡みも素敵です。作画の上手い漫画家さんは何を描いても綺麗で満足度めちゃめちゃ高かったです。
    初々しい距離感の大学生2人、友だち以上恋人未満かなという様相だったのが、互いの欲求に従って体を重ねていく過程が見どころの作品。
    互いに好意はありそうだけど、恋心を自覚する前に(恋情に発展していく予兆はありそうだけどね)興味本位で進んだ関係がこれからどうなるのか、先の方が気になる2人でした。
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  • 辺境領主令嬢の白い結婚

    藍野ナナカ

    2巻の方が面白かった、続きが読みたい
    2026年5月13日
    コミカライズを読んでお話が気になって2巻までまとめて購入して読了。
    1巻は良かったけど続きがつまんなかった、1巻でやめときゃ良かったのに…って思う作品が結構ある中で、この作品は2巻の方が面白かった。実は1巻も悪くはないんだけどちょっともの足りなかったんだよね、個人の感想だけど(作品が良くないとかじゃなく、ひとえに好みの問題です、すみません)。
    作者様があとがきで1巻はWeb版のエンディングまでで2巻は書き下ろしとあったのと、1巻エンディングの続きを書くことに「トゥル様が積極的にオルテンシアの手を取る人生を選択するのかが見えなかった」とおっしゃっていて、なるほどねぇと。ハッピーエンドとふわっとした終わり方がお好きとも書いていらっしゃったから、それをお聞きすると1巻のもの足りなさも、さもありなんと納得。
    これから読まれる方にお伝えしたいのは、この物語は1巻でリタイアはもったいないです。続きはもっと面白くなるのでぜひとも2巻も読んでほしい。
    そして作者様に、ふわっとした終わり方という意味で、2巻のエンディングも良かったのですが、白い結婚のトゥル様とオルテンシアちゃんが、本当の意味で夫婦になるまでを温かく見守りたいから、さらなる続きを期待してもよいですか?気長に待ってますので気が向きましたらよろしくお願いいたします。
  • 縁結びは、悪食な神様と。【単行本版】

    くりおね。

    末永くお幸せに。
    ネタバレ
    2026年5月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 厄神様と恋に落ちた娘の物語。
    くりおね。先生の作画が綺麗で、えっちで、温かく優しいお話でした。
    和花子の願いを叶えて、礼さんがいなくってしまった時はこっちも泣きそうだったわ。
    神様ではなくなってしまったけど、このエンディングで良かったと思える結末。
    礼さんと和花子の末永い幸せを祈念します。
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  • 冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います ~幼竜を愛でるのに忙しいので皇后争いはご勝手にどうぞ~

    ヤス/柚子れもん

    クロちゃんがカワイイ!
    ネタバレ
    2026年5月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 運命の番ねぇ。
    出会って最初の甘噛み、その後の「あんな子どもみたいなの」発言で番である妖精族の姫君に敬遠される竜皇陛下。口は災いのもと、覆水盆に返らず、雉も鳴かずば撃たれまい…。
    本当は番が好きよね、気になるよね、一緒にいたいよね…と小さな竜に姿を変えて、番の姫君の元へ。
    クロちゃんと名付けられ、愛らしく振る舞う竜皇陛下。カワイイよ、とっても。
    後宮の側妃たちの争いも一段落して、いろいろ誤解も解けてこれからって時にクロちゃんそっくりな幼竜が現れて、竜皇陛下にまさかの隠し子疑惑。
    今度はなにやら陰謀めいた展開になってきたけど、どーなるかな。
    なかなかラブラブな展開にならなくてお気の毒な竜皇陛下。
    早く幸せになれるといいねぇ。
    次、早く出ないかなぁ。
    それにしても3話で720pは割高感がハンパないぞ。それだけが不満だにゃ。
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  • 情熱とかいて性欲とよむ【描き下ろしおまけ付き特装版】

    うもう

    真面目にエロを追求する2人が可笑しい
    2026年5月10日
    無料分を読了。
    スランプに陥った官能小説家とエロ漫画家が偶然出会って、減退した性欲(情熱)を甦らすべく2人でエロを追求する話。
    しかもエロを生業にしているのにこの2人、処女と童貞って、このプロットがだいたい可笑しい。
    エロに対して真面目すぎて明後日の方向にすれ違いつつも距離を縮めていくプロセスが微笑ましい。
    こういう展開わりと好きです。
    作画どっかで見たなぁと思ってたら『婚約破棄の悪意は娼館からお返しします』の作画してる漫画家さんでしたか。あちらは原作別の作家さんでしたが、うもう先生のオリジナルもよいですね。
  • 残虐公の可愛いつがい 愛したがりな旦那様に初めてを捧げます

    喜多也クロ/クレイン

    やっぱりクレイン先生の物語はいいね
    ネタバレ
    2026年5月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 番のサシャの可愛さもさることながら残虐公ヴォルト様の心の声が可愛くて笑える。
    魔力のある世界。神殿により、魔力の属性の相性で番が決められ、結婚する仕組みとなっている国で、全属性と無属性という希少属性の孤独だった2人が番として出会い、愛を育んで幸せになる物語。
    番制度に反発する王太子妃やヴォルト様に片思いする全属性持ちの王女様、ヴォルト様を憎む隣国の第二王子など2人の愛を阻む障害を乗り越えて、最後は番制度に引き裂かれる恋人たちの問題に首を突っ込み、悪者を成敗!番制度のメリット、デメリットも活かしつつの改革が図られて2人も国もハッピーエンド。
    TLマンガらしく、ヴォルト様とサシャのえっちも見処満載でございます。
    クレイン先生の『ヤンデレ魔法使いは~』とか『聖女様の逆ハーレムからあぶれた騎士様に~』とか『鉄の女と嫌われてたのに~』など大好きで、作者様買いした本作品。
    喜多也クロ先生の作画も美しくて満足度高かったです。完結まで楽しく拝読させていただきました。
  • アンサー

    Maria

    全巻無料感謝!
    2026年5月10日
    全巻無料だったので一気読みしたら面白かった。
    普通のラブストーリーじゃなく、ヤバい人が沢山出てきてヒロインが大丈夫か心配になるレベルだった。
    続きが気になるけど購入どーするか、お財布と相談だ。
  • 片想いが辛くて失踪したら、ヤンデレ化した夫に捕まりました

    柊木МeI/琴子

    面白いなと思ったら琴子先生だった
    2026年5月7日
    アンソロジー収録の1話完結作品。
    短いけど起承転結はっきりしてて分かりやすかった。
    広告で見て続きが気になって買ってしまったけど、読後見たら琴子先生の作品だった。
    そら面白いわね。納得、納得。
    いいね
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  • どうやら誰かの回帰に巻き込まれたようです 【分冊版】

    愁堂れな/亀井高秀

    早く単行本化されないかしら、待ってる。
    2026年5月6日
    無料分だけ読了。
    作画も綺麗で面白い。
    これ、単行本化したら絶対買うわ。
    早く読みたいので、出版社様、是非是非よろしくお願いいたします。
    待ってます。
  • 婚約破棄された悪辣オメガは義兄公爵に執着される

    吉見キヨ/滝沢晴/奈良千春

    お義兄様、ユリウスのこと好きすぎるよねっ
    2026年5月5日
    お義兄様のユリウスへの執着がありありで耽読してて尊死するレベル。
    愚弟と呼ぶのに愛を感じたのは私だけではないはず。
    麗しい義兄弟の絡みはまさに眼福。
    止まらないお義兄様の溺愛の行く末が楽しみ。
    いいね
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  • 夜が明けたらもういちど【単行本版】

    峰三イツカ

    切なくて美しくてやさしい。くぅ~っ尊い!
    2026年5月5日
    う~っ、尊いものをありがとうございます。
    幼馴染みの2人。凪も圭一も互いに初恋。
    凪の生い立ちが辛い。
    お互いが相手を思いやる気持ちがやさしくて切ない。
    これからもいろいろあるだろうけど幸せになってほしいなぁ。
    作画も本当に綺麗で本当に美しい物語。
    出会えて良かった作品でした。
  • シンデレラが結婚したので意地悪な義姉はクールに去……れません!?

    有馬ケイ/葛城阿高/森原八鹿

    3巻完結かと思いきや愛の試練は続くのね
    ネタバレ
    2026年5月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ シンデレラの義姉(下の方)がヒロインの物語。
    義姉の2人が転生者で干物女のシンデレラをプロデュースして玉の輿婚無事に達成して義姉2人もそれぞれ愛する人と結ばれるシンデレラストーリー。
    3巻でいい感じに終わるのかと思ったらまさかの連載継続告知。
    そして、4巻発売!ホントに出たよ~。おもしろいから嬉しい~。
    4巻からはペトラとエリクの伝説通りに愛が試されるってことかな。
    何度でもエリクはペトラに惚れるのだということを確認するようなエピソードとともにやっぱり不穏な影が付き纏う。
    転生前はキャリアガールのペトラは優しいけど闘うヒロインだから最後まで応援したい。
  • 夫に愛する人が出来たと言われたので、私も自由に生きることにしました

    たかはしツツジ/汐乃渚

    あっぱれな離婚劇。短いながらも楽しめた。
    ネタバレ
    2026年5月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 浮気し、王妃に離婚を迫る元夫である国王がアホすぎる。
    浮気相手の女もたいへんオツムが軽そうでホント嫉妬する必要もないくらい王妃が見限るのも納得。
    さっさと離婚して移住した自分の領地で女王に即位し、国家運営を軌道に乗せるあたり王妃の辣腕が素敵すぎる。
    男を必要としない人生でも十分あなた様ならやっていけますでしょうと思いきや忠誠と愛を誓ってくれた騎士とさっさと再婚。
    元夫の治める国はさらっと没落の一途を辿り、女王は為政者としてだけでなく女の幸せもバッチリ手に入れてハッピーエンド。
    老獪な王妃だと思ったけど離婚時まだ二十歳なのね。
    あっぱれな離婚劇。
    アンソロジー収録作品で1話完結と短いながらも最後まで楽しめた。
  • 殿下のために悪女になります!

    黒コマリ/高岡未来

    ほのぼのと微笑ましい悪女だね
    2026年4月30日
    アンソロジー作品で一話完結の軽い読み物。
    王子のために悪女を懸命に演じようとがんばるヒロインが可愛い。
    王子様ともどもほのぼのとした雰囲気がほっこり微笑ましかった。
    息抜きにちょうどよかったです。
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  • 追放された悪役令嬢ですが、モフモフ付き!?スローライフはじめました

    ねこ田太子/友野紅子

    納得のラスト。欲を言えば前世はどーした?
    2026年4月27日
    いーなぁ、カーゴ殿下のプリンス状態のモフモフ。
    以前から気になってた本作品。スターツ様の40%OFFクーポン使って全巻纏めて購入し、一気読みいたしました。
    納得のラストに満足したものの、ちらほら現れた前世のネタ。
    アイリーンとして生きる愛莉は加護社長だからではなくカーゴを好きになったって、アイリーン自身が自覚しちゃったからもういいのかな。
    ちょっとひとりで悶々としたけど、ストレスフリーのハッピーエンドを堪能し、考えることを放棄した。
    ひたすらスィーツとモフモフを追求するスローライフ。羨ましいぞ。
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  • 旦那様に好きな方ができたと聞いたので、別れ話を切り出してみました

    ARATA/しきみ彰

    あらあら素敵。
    ネタバレ
    2026年4月26日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 可愛らしい夫婦のすれ違い。
    夫は特殊能力があり、妻は貴族らしからぬ素直な女性で善良です。
    お互いの気持ちを言葉にすることで本当の気持ちを共有できてすれ違いも解消。
    ハッピーエンドが微笑ましい。
    アンソロジー作品で1話完結。短いながらもよく纏まった素敵なショートストーリーでした。
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  • 悪役令嬢は嫌われ貴族に恋をする

    伊吹有/葉山湊月

    伊吹有先生の作画が好き
    2026年4月26日
    伊吹有先生の作画が良き。
    『無自覚な天才少女~』が好きでそっちを購読してたんだけど、今回SALEでお求めやすくなってた本作品。
    いい機会だからと無料分除いて既刊まとめ買いして日曜日に一気読みしました。
    お話は展開が早くてテンポはいいね。
    エピソードがどんどん流れていくなか唐突感が否めなかったり、キャラクターの人物像が浮き上がっちゃってるのが気になって、個人的にはもうちょっと掘り下げてもいいんじゃないかと思ってみたりもしたけど、次回6巻で完結するのかな。
    少女まんがだし、可愛いヒロインとイケメンヒーローが眼福だからライトな作品として最後まで楽しみたいと思います。
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  • 虐げられの魔術師令嬢は、『氷狼宰相』様に溺愛される

    くろこだわに/水垣するめ

    読みやすい作品。ヒロインが可愛い。
    ネタバレ
    2026年4月26日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインのソフィアは優秀な魔術の研究者ですが婚約者だった第二王子のせいで不遇を被る気の毒な立場だったけど、論文泥棒の汚名を着せられ、婚約破棄された挙げ句に研究室を追い出されたところから転機が訪れます。
    浅慮でおバカなクソ王子の両親である国王夫妻はマトモだなぁ。王命で新たな婚約者となった宰相閣下のレオ様。
    強くて真面目でワーカホリックで、そして可愛らしいところがソフィアとよく似てる。
    お似合いな2人の距離がどんどん近づいて、宰相閣下の過保護がどんどん加速していくのが微笑ましい。
    ストレスフリーで楽しく読めるそんな作品。
    2巻では元婚約者である第二王子を徹底的に力で圧倒したソフィア。たいへんよく頑張りました。
    第一王子とその婚約者も加わって、何やら陰謀めいたエピソードも見え隠れしてて、まだまだ物語は波瀾含みで続いていく模様。
    続刊を楽しみにしてま~す。
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  • 聖女の『真実の愛』

    椎名明/黒木メイ

    王弟?どこのオッサン?違和感しかない
    ネタバレ
    2026年4月26日
    このレビューはネタバレを含みます▼ う~ん、ハッピーエンドでめでたいんだけど最後まで違和感しかない。
    まず王弟殿下の言葉使い。気さくで頼り甲斐のある大人の男性を演出したかったのかもしれないけど、どこのオッサン?場末感ハンパなくて威厳を感じない。
    国王の前で王弟、ヒロイン、バカ王子、クソ聖女がソファーに座ってるのもなんか変だし(笑)。
    しかも国王の前で人目も憚らずキスって何だ?
    そのまま奇跡的に病が治癒して、いきなり従者と剣の打ち合いって…唐突過ぎてある意味斬新だよね。
    実はヒロインが聖女!?真実の愛はこっちだったって言いたいんだよね。わかるけど、いきなり過ぎて違和感だけが最後まで残った。
    アンソロジーでページに制限あるから仕方ないよね、省エネ仕様だ。ある意味楽しめたから良しとしよう。
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  • 悪女のレッテルを貼られた追放令嬢ですが、最恐陛下の溺愛に捕まりました

    ゴゴちゃん/篠宮渚/南々瀬なつ

    思ってた以上に面白かった
    ネタバレ
    2026年4月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 美しい容姿なのに損な役回りばかりなヒロイン。
    冤罪で国外追放されて保護してくれたのは隣国のワケあり国王。
    悪役っぽく振る舞い他者を近づけない国王と本質とは違うのに悪女のレッテルを貼られ他者から遠巻きにされていたヒロインは、立場は違えどよく似てます。
    仮初め婚約者として始まった関係もエピソードを重ねる毎に深まり、本物の恋人同士になるのかと思いきや運命は残酷で国王はヒロインを手放す選択をするんだけど、不穏な計画に巻き込まれるヒロインと予期せぬ再会。
    最初は期待はあまりしてなかったんだけど、回を追う毎に面白くなる本作品。
    エンディングまで楽しみに購読します。
  • 旦那様は大変忙しいお方なのです

    かしい葵/あねもね

    いい根性した嫁が痛快、家庭内改革物語
    ネタバレ
    2026年4月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 初夜の床で「君を愛することはない」とか、結婚式で断罪されて破談とか、真実の愛を見つけて婚約破棄とかそういうパターンの物語は数多く読んだけど、まさかの結婚式に花婿不在、しかも誓いの言葉は従者に伝言って、そのうえ婚姻継続ってさ、斬新すぎて笑った。
    不遇な令嬢物語?いえいえ。
    ヒロイン大人しそうな見た目から想像できないけど意外としたたか、結構いい根性した令嬢です。
    冷徹仕事人間で面白味のない男だった旦那様が振り回され彼女に向き合わされていくこの展開が痛快だった。
    どーなる!?ヒロインの家庭内改革!
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  • 呪いを受けた旦那様は真実の愛を伝えたい

    椎名明

    そもそもこの呪い意味あったのか?
    2026年4月25日
    う~ん、これ普通にしてたら呪い解けたんじゃない!?って素朴に思ったのは私だけかなぁ?
    愛し合う2人の真実の愛の力で呆気なく解呪って…。
    愛し合ってる2人にこんな呪いかけてなんの意味があるのやらと、呪い返しにあった隣国のお姫様の顛末のほうが気になってしまったよ。
    作画かわいかったし、アンソロジー作品だし、ある意味面白かったからまぁいいか。
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  • 冷酷な公爵様は名無しのお飾り妻がお気に入り~悪女な姉の身代わりで結婚したはずが、気がつくと溺愛されていました~

    五里江剛一郎/里海慧/なおやみか

    昔見たポリアンナ思いだしたわ
    ネタバレ
    2026年4月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 逆境にめげず、物事の悪いことだけでなく良かったことに視点を変えることで幸せになれる。
    ヒロインの在り方は正にポリアンナだねぇ。
    一見美しい在り方には見えるけど、辛い現実を乗り越えるのに自分の心を守るために身につけたサバイバルの手段だと思うと些か哀しいと子ども心に思ったことをこれ読んで思い出したわ。
    双子の忌み子の妹に名も与えず虐げる両親と姉。倫理観ぶっ壊れてる家族だけに、姉の方が婚約者のいる男性誑かした悪女として名を馳せて国王から処罰されるとなっても全く反省もなくヒロインに当たり散らし、身代わりとして処罰を受けさせるあたり、貴族のくせに親子揃って国への忠誠心もないようです。
    迷惑なのは処罰として悪女を妻として押し付けられることになった公爵様だよね。なんの罰ゲームだよ。そもそものこの設定がおかしいんだけどこれがないとヒロインは公爵様に出会えませんからそこは目を瞑りましょう。
    嫁ぎ先でヒロインの挙動見ながら何か変だと気づく公爵様、そして心優しく純粋なヒロインに惹かれていって溺愛モードに突入!っとタイトルどおりの展開となっていくんだろうなぁ。
    さて、物語は山あり谷ありが醍醐味なのでここからどんな楽しい逆境や困難が来るのかなぁ。
    実姉からの嫌がらせか、実家の横やりか、それとも王家からの圧力か。
    虐げられ令嬢逆転劇の定石どおりに進むと想像して見守ってるわ。
  • 極悪女帝の後宮

    宮野美嘉/篁ふみ

    奇妙な夫婦のバディが紡ぐ後宮ミステリー
    ネタバレ
    2026年4月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 篁ふみ先生のカバーイラストに惹かれて購入。
    女帝の寵を争う愛憎渦巻く後宮のラブロマンスかと思いきや、いい意味で期待は裏切られた。
    美麗で癖のある強烈かつ個性的なメインキャラクターと周囲の愛すべき変態たちが織り成す、ちょっと怖くて不可思議なエピソードでコーティングされた陰鬱で陰惨な物語。
    怪談、ホラー、怪奇譚とでも言おうか。出るわ、出るわ怨霊のオンパレード。
    鬱々とした物語になりそうな作品だけど最強ヒロインの紅蘭様のおかげで暗さは感じない。
    物語のキーパーソンは、怨霊を喰らい人ならざる力を使う麗人で紅蘭の夫の龍淵。
    彼と繋がることで目には見えないはずの怨霊が可視化され、呪わしい皇家の真実が明かされていくミステリー小説でもある。
    物語当初は紅蘭に対する憎しみで彼女を殺す目的で婿となった龍淵が、彼女の強さに惹かれ、彼女に強い執愛を無自覚ながらも示すに至るまでの展開と彼を可愛いと感じ、獣として飼い慣らそうと愛する紅蘭のこの奇妙な夫婦関係のバランスがラブロマンスとしては絶妙(特にロマンス臭がほぼないところが!)。
    この物語の着地点がどこなのか、続きを待ってる。
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  • 呪われた仮面公爵に嫁いだ薄幸令嬢の掴んだ幸せ

    うさ沢妹子/花宵/LINO

    可愛い作品。思った以上に面白かった。
    2026年4月20日
    クーポンあったし、SALEだったし、あまり期待せず、作画が可愛いなぁと思って購入。
    無能な令嬢が、家族に虐げられる系の話で嫁ぎ先で溺愛されて幸せになってって展開かぁ、っとフムフム。
    虐げられても誰も恨まず感謝の気持ちと贖罪しょいこむヒロイン。清いなぁ。
    旦那様になる貴人は呪われてて容貌と命が損なわれる状態で、チートに目覚めたヒロインが強い想いと神聖力で呪いを解呪してめでたし、めでたしかと思いきや物語は次の展開へ。
    なにやら不幸な未来が見え隠れもしている王子様の先見とか、いろいろ伏線巡らしてありそうで当初思ってたより、だいぶ面白かった。
    ヒロインとヒーローが初々しくて可愛い。
    これからヒロインの聖女としての立場とか、世界樹の復活とか、教会や王家との関係とか、あとはヒロイン実家が何かするとか、ここまで結構あっさり幸せモード突入しちゃったからやっぱり山あり谷あり物語には必要だよね。
    どんなエンディングを迎えるのか、楽しみにしてます。
    いいね
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  • 「お飾り」なのは、あなたの方です

    柑奈まち/咲良結

    お飾りそっちか~(笑)!パパ初恋かよ!
    ネタバレ
    2026年4月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ あはは、お飾りはトーゼン馬鹿息子だよね。
    できる女はやっぱり仕事のできる男が好きだよね。
    わかる、わかる~。
    ヒロインの初恋に共感するわ。
    宰相閣下素敵すぎるよねぇ。歳の差なんて関係なく、なんだかお似合いな2人だと思う。
    アンソロジー収録の1話完結、よく纏まってて面白かった。お買い得感ありました。
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  • 黄昏の皇女は辺境の城に嫁ぐ

    白旗サガリ/無憂

    短いけれど綺麗なお話
    2026年4月18日
    原作の無憂先生の作品が大好きで、ムーンライトノベルズて読んだ短編がコミカライズされてるなぁと思って購入。
    幼い頃に一度だけ抱き抱えてもらい共に夕暮れを見た年上の騎士のもとに降嫁することになった皇女が幸せになるお話。
    あっという間に読み切れちゃう短さだけど、切なさと幸福感に満ちた読後が良い作品でした。
    小説の方も描写が綺麗で好きな話だったなぁ。
    いいね
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