このレビューはネタバレを含みます▼
少しオタクが入ってるけど小説のような愛に恋するテオドラ。普段は女を捨てたダサい最強秘書の演出で身を守っているが、実は超美女。が、社長ジェイムズに素の姿がバレて…。小説のような愛を得られるか?という話なんですが、なかなか物語のヒーローのような愛を語る男性なんかいないわけで…と思いながら読んでいたら、けっ!結局そうなるのかよ。「ようするに君を愛してるよ。君の知性も良識も自立心さえ僕は愛してる。ありのままの君は僕の人生に絶対必要なんだ。」なんともアマアマなエンディングですが、まあ、ハーレクインだけでも夢のような愛を読みたいかな。結構好きです(^◇^)★めざせハーレ100レビュー20