このレビューはネタバレを含みます▼
今ディアプラスの商品半額なんですが、そこからさらにクーポン利用で20%オフです!や、安い…安すぎる!!!これは買わない手はないでしょ、とこれまで購入見送ってきた全てのディアプラス商品買いました。シーモアさん、ありがとう!!!
内容は、原作小説を丁寧に再現してくれています。須坂先生の漫画は読んだことありませんでしたが、線のスッキリとしたあっさり目の絵で読みやすいです。やっぱり、攻めがなかなか自分本当はゲイなんだと打ち明けられないまま受けと付き合い続け、世間からの評価を気にしてそっちの世界に踏み込めないまま、やっと告白した時には、なんで初めから言ってくれなかったの…と、受けから気持ちを見透かされる…。という原作通りの流れなんですけど、攻めの弱さ、狡さをもう一度再確認させられた気分。人は誰しもそういう弱さがありますが、受けは一度トオルにいたく傷つけられているので、もう間違わない、失敗しないという意思を持って攻めは拒絶されます。うーん、この辺の2人の気持ちのすれ違いがつらいよ。その後、トオル成敗した後、優しくエッチされた後に、もう帰っちゃうの?って言う受けも切ない…今までやったらおしまいだったんだろうな〜…ていう。この攻め、ヤクザ顔ですが、付き合ったらめちゃくちゃ優しくしてくれそうだし、受けの傷を癒して欲しい。なんといっても、オリジナルの書き下ろしが良かったです!牽制は年賀状…笑いや、最終的に送ったんかい!笑笑めちゃくちゃ面白かったです。安西リカ先生のあとがきコメント読んで思いましたけど、文庫化されていないということは、もしかして原作小説電子でしか配信されてないんですかね?なんてこと…安西先生の中でも一、二を争う最高傑作です。もう、小説でも漫画でもいいから是非読んでみてほしい!切なくてちょっと苦しいけど、ハッピーエンドな素敵なお話です。