いい意味で裏切られる作品です

ネタバレ

2025年9月10日

このレビューはネタバレを含みます▼ 眉月じゅん先生は『恋』の描き方が、
幸せだけじゃなく、じんじん切ない痛さがあり、
更に更に読みたくなる。

こんな、こんな、恋愛、
どう折り合いをつければいいのよ～って話ばかり、
キャラクターたちも行動が重なり合うのに、
とっちらかってないのが凄い。
懐かしいのに新しいような、
まだ騙されているような。

映画館でのシーンは一回目と二回目では感じ方が違い、
二回目の映画館で私は泣きそうになりました。

とにもかくにも続きが待ち遠しいです。

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しなさん

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