このレビューはネタバレを含みます▼
執着系は好きだし、ヤンデレも嫌じゃないのでワクワクしながら2巻まで読んで、2巻ラスト相手がノンケで自分の気持ちと違うと気が付き、逆ギレして顔面を床に叩きつけたり指の骨を折ったような描写があり結構な暴力を奮い始めたのでリタイア。余りにも理不尽過ぎて、ボコられてる方が何が起こったのか解らない顔をしてて至極当然、気の毒になる。タイトルが「痛」なのは、こういう事かって言う傷害。
もうね、目が良い感じで決まっちゃっててヤバい。バチバチの病みが好みなら、2巻の終わり方が3巻以降どう攻めるのかソワソワしちゃうとこ。
振り切ってて良いが、好みの別れる作品という印象。
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