ファンタジー作品





2015年3月10日
同作者の道端の天使という作品とキャラは違うが同じ設定の作品。道端の天使は第一部完の中途半端なところで終わり続きを期待してましたが最初から違うキャラでやり直した作品です。間をあけてしまったせいで続編を描けなかったであろうことは推察されるものの道端の天使はイデアの花が出版されるにあたり絶版になりました。あちらのがキャラが好きだったので残念です。
お話としては不思議な本を持つルビィとその従者サンドが不思議な力を持つアズライトの旅芸人一座にやってきます。
いままで理解されなかった力をルビィのおかげで周囲にわかってもらえルビィのことを好きになるものの実はルビィは不思議な本のせいでいろいろなものを抱え込んでいてサンドも従者ではなく本の精です。
恐らく作者が長年描きたかっであろう作品なためしっかりとした設定で矛盾もなく読めました。続きも気になります。
お話としては不思議な本を持つルビィとその従者サンドが不思議な力を持つアズライトの旅芸人一座にやってきます。
いままで理解されなかった力をルビィのおかげで周囲にわかってもらえルビィのことを好きになるものの実はルビィは不思議な本のせいでいろいろなものを抱え込んでいてサンドも従者ではなく本の精です。
恐らく作者が長年描きたかっであろう作品なためしっかりとした設定で矛盾もなく読めました。続きも気になります。

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