ド田舎出身の芋令嬢、なぜか公爵に溺愛される
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ド田舎出身の芋令嬢、なぜか公爵に溺愛される

加々見絵里/千堂みくま/ゆき哉

スピード展開(2巻まで読了)

ネタバレ
2025年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 貴族だけどお針子勤め→「教会に近づかないで」「分かりました」→次の日教会へ。
「聖女に誘われました」「諦めてほしい」「分かりました」→聖女にジョブチェンジ。
その後もずっと展開がスピーディーで次々と場面が変わり、合間に公爵の謎の盛り上がりと従者の掛け合いが挟まるのでちょっと忙しい感じがしました。
誘拐の手口もそれに引っかかる流れもイージー。
いかにも怪しい部屋でどう見ても怪しいおじさんに「うまいミルクだぞ」「わぁい(ごくごく)」って…ルカ君😅
この時もあっという間に助け出されますが、犯人は忍者の煙玉みたいなので「ボンッ、シュゥゥゥ」と消えて。
公爵の戦闘姿もスーパーマンみたいで、そうじゃない時にうっかり笑ってしまう作品でした。
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