このレビューはネタバレを含みます▼
こちらの作家さんの他作品を読ませて頂いたことがきっかけで読ませて頂きました。
絵が柔らかくて優しくて、それが物語にも反映しているような、読んでいて心地良くなるお話でした。途中2人の葛藤や、若さゆえのピュアさや苦しさもあって、楽しく読むことができました。
グイグイ攻めてくる(ガツガツくる感じではなくピュアならではのグイグイ感)宇佐崎くんからのアピールに戸惑いながらも、一度距離を置いたことで存在の大きさを認識し始める受の和樹くん。文化祭を抜け出して結ばれるっていうのが青春だー！となりました。初エ◯チシーンはキュンキュンしました！相手をいたわるような甘くて優しくてピュアなエ◯チでした☺️
こんな気持ち初めてだ、というような「好き」を自覚していくDK2人のお話。大人の恋愛には無い、混じり気のない10代ならではの恋愛だなと心地よく読めるお話なので、ぜひ！おすすめです！！
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