毎日、ふたり日和
」のレビュー

毎日、ふたり日和

鯛野ニッケ

気付けば…涙が流れていて…

ネタバレ
2025年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼馴染で高校生のたくまとまいのお話です。たくまは身長が2mに近い大男で、優しいけれど口下手で思ったことを言わないタイプ。一方のまいは、150㎝ほどの小柄な美少年ながら、思ったことは口に出す強気なタイプ。見た目も性格も凸凹な二人だけど、小さい頃からニコイチでいつも一緒にいる。二人の住む街には、小さな黒い「まもの」が棲んでいる。害のないイタズラをしてくる不思議な存在で、まいは異様なほどまものに好かれていた。この頃まものがまいにエチな攻撃を仕掛けるようになってきて…。まいには秘密にしているが、たくまはまものと話すことができた。まものがまいにエチなことをするのは自分がせい??だと気付いたたくまは…まいから離れようとするが…。両親がいないたくまは祖母に育てられてきたのだけど、怪我で入院した祖母がたくまをわからなくなっていって…たくまが一人でポツンと部屋にいる描写…堪らないですね。たくまが本音を口にして、まいが小さな腕でたくまをしっかりと抱きしめるところ…キュンキュンして萌えまくりでした。たくまを守ろうとするまいがカッコよくて…惚れました。そんなまいもエチでは…大人しくなって…そのギャップにも萌えました。何度でも読み返したくなる大事な作品です。
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