鞘と刀の契り婚 ~無能な巫女は最強の刀神に溺愛される~
さわきいるか
ストーリー運びには既視感しか感じなかった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼
とりあえず3巻まで読んでみたのですが、他の類似作品と微妙な設定の違い(←"刀命"と"鞘巫女"存在とか)などはあるものの、ストーリー運びには既視感しか感じなかったので課金してまで続きを追う気にはなれませんでしたね〜😅
決して悪いところがあるわけではないのですが、新鮮味に欠けているのが残念・・・💦
そして、こういう作品を読んでいて私がいつも気になるのは「ヒロインがなぜ思い出の男の子のことをなかなかヒーローと結びつけないのか問題」です。ヒーローはガッツリ覚えていて一途に想っているのに、久々の再会とはいえヒロインに気付いてもらえないなんて不憫すぎる〜😭(本作のヒロインも、彼との出会いを心の支えにしているっぽかったのにピンとこないなんて・・・鈍感にもほどがある〜!😱)
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