このレビューはネタバレを含みます▼
魅力的な紳士がたくさん出てきますが、メインのお話は二条大雅と伊集院煌己のふたりのお話。
一途な歳下攻め好き過ぎる!それにスパダリ要素もあるから堪らない。
煌己も穏やかで受けらしい雰囲気だけれど、いざという時は歳上らしさ発揮して自分が先導するのがカッコ良かった。
特に最後のキスシーン。
想いが通じ合ってキスしようとするものの寸前で躊躇いを見せる大雅に煌己からキスしていく流れがとてもドラマティックで素敵でした。
まだまだ続くのかな?
大雅と煌己のその後はもちろん、他の紳士の恋愛事情も気になるので、まだ続くと信じてます!