栞と紙魚子の百物語
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栞と紙魚子の百物語

諸星大二郎

ずっと読み続けたい

2015年5月10日
生首事件→青い馬→殺戮詩集→夜の魚→何かが街にやってくる→本作と続く、シリーズ6冊目です。2-3話で読切の短編連作。シリーズ初期は薄気味悪さが後を引く話もありましたが、どんどん登場人物たちのトボけたキャラがたってきて小気味良い不思議ワールドが確立されています!今回も怪しさ満載の新キャラ登場。ずっと読み続けたいシリーズです!
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