曽根富美子傑作選 死母性の庭
」のレビュー

曽根富美子傑作選 死母性の庭

曽根富美子

感情移入した。。

ネタバレ
2015年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ あんなに酷い目にあった厚君がどんな大人になるんだろう、と 漫画なのに厚君の将来を心配してしまう。母親は大変だと思うし最後は希望を持って終わるが、彼女にはとても同情出来ない。。ただただ厚君がかわいそう。
突き離されても泣きながら母親に甘えようとする子供。涙が止まらなかった。
怖いもの見たさで読んだが、自分の子を大事にしなければと思った。
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