フルーツバスケット
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フルーツバスケット

高屋奈月

こんなに心洗われた作品は他にない

2025年10月22日
不幸な目に遭ったけれど前向きに頑張る主人公、というのは私基本的に苦手なのですが、透くんだけは、今でも温かい思い出として心の中に残り続けています。草間家の十二支の面々を筆頭に、個性豊かなキャラクターが出てきますが、誰もからも優しくて、繊細な一面を持ち合わせているのが、高屋奈月先生らしさかなとも思います。しぐれさん、はとりさん、あやめさんの3人がお気に入りでしたね。大好きな漫画です。
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