社交界の毒婦とよばれる私~素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます~
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社交界の毒婦とよばれる私~素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます~

霜月かいり/来須みかん

3巻

ネタバレ
2025年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ セレナ嬢がとても美しい上に可愛らしい。実家にての扱いは貴族の令嬢らしいものではなかったものの、貴族令嬢らしい強かさは持っていて、時にはリオを利用しようなんて考えも沸いてきたり……けれど、貴族の中でも根は善人なヒロイン。お家騒動が片付いたら働いて自立しようと考えているし、自分を助けてくれている人が誰かちゃんとわかっているし、応援したいなと思えるキャラ。悪徳義妹ことマリンちゃん監修デザインのド派手セレナ嬢が美しいのはもちろんのこと、本来のセレナ嬢好みのドレス姿も美し~い。マリンちゃんのデザインも可愛くて、性格があれでなければなー、と残念だけれど見た目だけはいいw リオのおばさまや、各家のメイドたち、護衛たち、登場するキャラが基本美形ばかりなのですが、絵が綺麗でとても好きです。
3巻読後。セレナ実家断罪劇は凄まじかった!結局、セレナ父には、実父と妻を殺してまで貴族でいなくちゃならない事情など無かった!ただの強欲男でした!リオ様が、セレナ実家を内側から破壊していく様は痛快です。マリンへのブーメラン断罪もお見事。
セレナはリオ様と無事結婚して、舞台はバルゴアへ、との予告。マリンたちのことは、正式な処罰の場面までは描かれてなかったけど、片付いたってことで次の事件?バルゴアでまたリオ様を巡るバトルでも始まるんでしょうか? ようやくセレナが穏やかに幸せになれそうなので、セレナ実家の断罪で完結でもよかったかなー。
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