このレビューはネタバレを含みます▼
この作品をエモいという言葉だけで片付けたくないけど
それ以外の言葉が出てこない…TT
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過去に行為(未遂)を親に見られ離れてしまった
男子高生2人の物語。攻め潤、受けミチル。
どちらも瑞々しいお名前で
この作品の焦点となる若さをよく表しています。
遠野先生の描かれる線は滑らかで
髪や睫毛の描写が特に艶っぽくて見惚れます。
物語全体を通して静かに時間が流れていく空気感がありますが
2人が再会し、親のことや自分の置かれた状況にもがいて
向き合っていく姿は静かに燃える青い炎の様です。
サブキャラの女の子たちもいい言葉を発してくれています。
潤とミチルの母親はそれぞれ対照的ですが
どちらの親心も共感できます。
意外と子どもたちって親が思っている以上に
自分で考えて答えを出していける…
知らないうちにグッと成長していたりするものですよね。
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まるで映画を見ているような錯覚に落ちる
遠野先生のデビューコミックス。
静かな青春物語、是非読んでみてください!