竜騎士のお気に入り
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竜騎士のお気に入り

蒼崎律/織川あさぎ/伊藤明十

待ってた10巻!ずっと楽しく読んでます!

ネタバレ
2025年11月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛らしいメリッサと素敵なヒューバードの2人はいつ見ても眼福、眼福。
綺麗な白と可愛い青の竜2匹も見ていてとても微笑ましいです。
蒼崎律先生の作画に一目惚れして5巻までまとめ買いして読みはじめてから早3年。とうとう10巻発売。早速購入して読了。
そして、連休利用して1巻から10巻まで再び一気読み。
亡き兄の代わりに辺境伯を継ぎ、竜騎士隊長を辞めることになったヒューバードが、恋人役兼竜の接待役としてメリッサを辺境領に連れて帰るところから始まった物語。
青の竜の誕生や竜の密猟団との対決、竜王の代理親になったメリッサとヒューバードの辺境伯御披露目、メリッサとヒューバードの婚約、周辺国との政治的問題や隣国からの横やり、辺境伯家と先代辺境伯婦人との確執等など艱難辛苦を乗り越えてより強固な絆を結ぶメリッサとヒューバード、そして青と白の女王。
9巻からは新章に突入。
物語の舞台は2人と2匹の、旅先の港町リッティア。
先代青の竜の鱗を廻る事件に巻き込まれるメリッサとヒューバード。事件解決に奔走する中ヒューバードと青が繋がりを持つようになって竜との絆が新たな展開に…。
ますます続きが気になります。
11巻は来年夏頃発売かぁ。首を長くしてお待ちしております。
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