このレビューはネタバレを含みます▼
すっごくよかったです。
后宮のオメガを読んでいい作品だな～と思い露久先生の他の作品読みたくなりました。
思っ以上にいいです。
絵も綺麗だし、なんといってもストーリーがしっかりしてて最後まで目が離せません！
紀人がかっこよすぎてヤバい！
最初は怪しげな村に飄々と警察として弟と現れますが、その村に住む双子の兄弟の秘密を暴いていきます。つらい日々を送る双子を村からすくいだしますが、、、一緒に暮らす中、慶臣がだんだん紀人の広い心と愛情にひかれていきます、、紀人の慶臣ちゃん呼びもいいな～あたたかさを感じます。
2巻目での夏祭り、慶臣の笑顔に反応する紀人がいいです。慶臣の心がゆれていくのがわかります。
再び村に帰された慶臣、思い出すのが紀人のおまじないとか、、
さいごに逮捕された里江に言った紀人の言葉、、あんたは二度と雫にはあえないよ！。
所々でちりばめられてる紀人の言葉、ぐっとくるものばかりです。
こまどりシリーズは、続くようなので嬉しいです。これからも楽しみにしてます
慎二と三輪の関係もこれから気になるところです。
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