三代目同士、喫茶と酒屋の幼なじみ
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三代目同士、喫茶と酒屋の幼なじみ

重い実

作者買いです

ネタバレ
2025年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 20年来の幼馴染である清之介×一左。赤ん坊の頃から毎日一緒に居た上、清之介は物心ついた時から一左に恋していて、世話を焼きまくりながら今日に至る。清之介は一左を天使だと思っているのですが、それも無理はないと思うくらい純真無垢で顔も可愛くて、宗教画の天使の姿を彷彿とさせる穢れのなさ。物語は一左が尻丸出しで横たわる姿から始まるのですが、これが本当に綺麗なんです。他の作品にもベルニーニロレンツォとかダビデ像とかの彫刻ネタが出てくるけれど、作者様は彫刻がお好きなんですかね。そういう視点で見ると、描かれている裸体がどことなく彫像のように見えてきます。毎回ドがつく濃厚なエロシーンであるにも関わらず、美術品と対峙した時のような静かな心で読めるのは、そのせいでしょうか。

一左は朝起きるのが苦手で、何をしても起きない。しかも寝ている間に服を脱ぐ癖がある。幼稚園の頃は母親が服を着せても起きず、寝たまま担がれて幼稚園バスに乗せられていました。中学に上がった頃、朝起こすよう頼まれて清之介が部屋に行くと、そこには全裸で朝立ちした状態で寝ている一左が!パンツをはかせるため、寝ている一左を手コキで抜いてあげる清之介。一左が天使だからか、清之介も聖人君子で頼まれた以上のことはしないんです。そこが偉いな~っていつも思います。こんな状態の好きな人を前にして理性を保っていられる清之介は素晴らしいです。

10年も抜いてスッキリするまで起きなかった一左が、ある日突然起きてしまったことから2人の関係は動き始めます。そこからは正にニコイチの幼馴染だからこその展開が続いて最高of最高。幼馴染、善き哉、善き哉・・・。
両想いになってからは、20年以上抑え込んでいた思いを遠慮なく一左にぶつける清之介でしたが、童貞だったはずの清之介のHのテクが歴戦の猛者も顔負けレベルなのには笑いました。いくらなんでも初心者で立ち松葉はできんだろう!そして、処女なのに最初からナカでイキまくる一左もヤバいです。2人ともスゴイ才能の持ち主です(笑)

それにしても、他作品にも頻繁に出てくるキリンは地名か何かなのか。今回は店の壁にまでキリンの絵が飾られていて、益々気になってしまいました。話に関係ないと分かってるのですが、気付くと目を皿のようにしてキリンを探している自分がいます(笑)
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