このレビューはネタバレを含みます▼
保健室に通うための自傷シーンもあり、人によっては気分が悪くなるだろう。
正直、若いのだから、自傷までするならさっさと告白しろよと思った。（自分も奥手だけどそこまで、告白を我慢する理由もないと思うんだ。
告白して玉砕しても保健室の先生なら、そんなに顔を会わせんだろうし）
最後に渡してくる、弟君の口紅もわからない、口紅=大人の象徴なのだろうか？？
処方箋とか言っているが題名に無理に引っ掛けたみたいな。
突然に出てきたのと、弟君がレジに並んで買ったのかと思うと気持ち悪く感じる。
自分だけだろうか？
次の作品は最悪や。
生い立ちの不幸な子かもしれんが、
人に対して気持ちを押し付けすぎ。付き人の域を逸脱している。
大人の事情は考慮しないし、
話の内容も恋愛の甘い空気もなく、、、
役者事務所という表現も初めて聞いた。
普通タレント事務所か芸能事務所だよな。
「アクター」の部分を強調したかったのか。
2作品とも、作品にこだわりがあると思うんだけど、
自分はそのこだわりの部分に空回りを感じるんだ。
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