それは春の終わりに
」のレビュー

それは春の終わりに

野白ぐり

春の粘り勝ちですね

ネタバレ
2025年12月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 穏やかに凪いだ海のような春が異動先の会社で出会ったのは、つかみどころがなくて相手に決して踏み込ませない中原。
中原と接しているうちに、「気になる先輩」から「どうしても欲しい人」になっていき、凪いだ日常が嵐に・・。
2人は身体の関係から入っているけど、春のほんわかキャラのおかげで嫌な感じじゃなくて、後半に来る「本当は遊びなんか嫌だ」という春のセリフの布石になっています。春のそのかわいさで、中原についに「いいよ、責任とる」と言わせちゃうんですね。話のスタートからは想像もしてなかった甘い展開になります。
エチはガッツリめ。若い春がオジさん的にしつこい(笑)。この漫画家さんのイメージになかったので、意外でした。
でもそれがメインじゃなくて、たくさんのキュンが詰まってます!読み返したくなる作品。
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