妖精のおしり
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妖精のおしり

日野雄飛

アイルランドの妖精がテーマ

2025年12月30日
人外BL、夢魔系はよく見るけど男のリャナンシーとは!作者さん考えましたね?
まだまだ開拓されてない人外BLってたくさんありそう、と可能性を感じました?
「恋人に芸術の才能を与える」リャナンシーと恋人になってしまったら?というしっかりしたストーリーになっていて楽しめました。
「世紀の一冊か細く長く生きるか」の命題は、今年早逝された好きだった推理作家さんのことも少し思い出しながら読みました。
属性山盛りなキランさんですが、個人的な好みを言えば、えっちはもう少し控えめな方が好きだったかもです。
書き下ろしが色々面白かったです。廣川さん、やっぱりあの方がモデルですよね?
BLではファッションで推理作家にしただろって話も多いですが、この作品はミステリが好きな方が書いてるんだなと伝わるのも良かったです。

レビューを見ると壮さんの作家としてのモデルは連城三紀彦ではないかと考察されてる方が2名いらっしゃいますね。
なるほどー、心中繋がりで「詩的な文才が個性」という評価にもぴったり当てはまりますもんね。
個人的には、ハードボイルドにも影響受けてそう&結構大がかりなトリックっぽいで笠井潔あたりどうかなーなんて考えてました。
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