ぼくのパパとパパの話
」のレビュー

ぼくのパパとパパの話

ろじ

あるかもしれない未来のお話。

ネタバレ
2026年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 同性婚が合法化された未来で実在するだろう家族のお話。ただほのぼのしてるだけじゃなく、奈央くんの心の傷に向き合ったり、愛ちゃんの両親の懐の深さを感じてみたり、ママ友とのエトセトラなんかもあって満足度が高いです。愛ちゃんの両親譲りの包容力ですよね。ちょっと家庭環境に難があって闇を拗らせてしまった奈央くんの良き理解者となるシーンは胸が熱くなったし、何よりもひろくんが真っ直ぐに育ってることが彼らが関係性の正解を導き出した証拠でしょうね。いいお話だった…。私はオメガバースみたいな非現実的な設定は好きじゃないんですけど、養子縁組のパパ×パパはリアルでありだなと思うし、そう思わせられる筆力がろじ先生だなと思いました。おすすめします。追記→2巻!!『できれば愛を』の恵人が普通にいっぱい出てた!!りりちゃんも!!はーびっくり。結構重要な役だった。まさかここが繋がってたなんて。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!