恋をしたくない君が好き【電子書籍特装版】
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恋をしたくない君が好き【電子書籍特装版】

泉くれは

途中までは良かったのに…

ネタバレ
2026年1月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 流 凜星✕橘 朝陽、同期で27歳の偽装恋人から始まるラブです。
途中まではこれいいじゃん!!とお互いの良さをお互いが引き出している感じというか、自然体でいられて、どちらも褒め上手なところとか良かったです。
特に凛星が恋人同士のふたりについて社内の同僚女子がざわついて興味本位で聞いてきた時に、ビシッと言って対処した時なんて、マジでカッコよ!と思いました。
このシーンは内面の良さが引き出されていて、こういうの萌えだわーと、ズキュンときました。

ただ、その後なんやかんやあり、朝陽の家に行ってさぁ…と恋人らしいことをしようとした時「いやだっ!!」と朝陽が過去のトラウマから凛星を振り払ってからの流れが…。

そこでなぜ帰る?の凛星もしかり、男性専用デリヘ◯を呼んで解決しようとした朝陽、どちらの行動もなし!でした。
結局凛星が助けに来て、事なきを得ました〜で、なんだかいい話し、ヒーロー的な立ち位置になっていたけど。
せっかくのここまでの良い流れをなぜぶっ壊した?
もう、ホントに勿体ない!
積み重ねた人物像を台無しにしてくれたよ…。

あのイヤだの場面で凛星が帰るのではなく
「朝陽は俺のこと好きじゃなくなったの?もし違うなら理由を話してくれないかな?俺で良かったら聞くから」と言ってくれたら私的には良かったのに。

その後駆け足なエチで終わりました。
前の描写からの流れからだったので萌えられず終了した。無理やり波風を立てなくても良かったのに。
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