「虐げられ王女に転生しましたが、竜神の加護を持つ最強騎士様に愛されて幸せです(コミック)
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虐げられ王女に転生しましたが、竜神の加護を持つ最強騎士様に愛されて幸せです(コミック)

羽是/三沢ケイ

主人公の人柄がとても優しい

ネタバレ
2026年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 現在日本からの異世界転生です。
元の世界では、祝福され幸せな結婚をしたはずの主人公の婚家での旦那のモラハラと浮気。
義母からは行動を制限され虐げられ、蔑ろにされる日々。(何故亡くなったか等はっきり表現はされていません)
けれどその不遇の日々での知識が今世で役だったりします。

転生した世界では第一王女として生まれるも庶子であった為王族全員と使用人に酷い扱いを受けていて、救いようがないような状況にこの物語の設定は酷すぎると思わずにはいられませんでした。
でも主人公は何に対しても悲観的ではなく、楽観的に俯瞰して見ている感じでお話全体が優しい印象です。

国のため戦い功労者としての褒賞として、荒れた土地(100年前までは豊かな土地で、元々一族が所持していた土地だった)と第一王女の降嫁を与えられたヒーローは竜の加護を持つ寡黙な騎士だった。
結婚したものの、お互いに〝望まない結婚〟だったのではないかと慮り、なかなか距離も縮まらない。
加えて悪意ある人物の思惑もあり波乱の様相。
主人公の隠された能力も気になります。

竜人の末裔の設定から、今後〝番を偽装する薬〟の伏線がありましたが、
その存在が問題になってきそうだと推測いたします。(2巻末、その薬が完成したとの事?)

前世でも今世でも不遇な主人公に、早く幸せがやってきて欲しいと思います。
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