このレビューはネタバレを含みます▼
契約結婚から本当の夫婦になる…1巻まで購入し、読了しましたが、今のところこの類いのお話の安定の展開ではないかと思われます。
設定として面白いのは物語冒頭、ヒロインが成人前に政略結婚しててすでに人妻なこと。
だけど未成年だから白い結婚で離婚可能だったところに阿呆な浮気夫(ヒロインの実家が後ろ楯のクセに普通せんだろ、浮気)とオツムの軽い結果略奪女(婚約者がいる高位貴族の令嬢で股が緩いはあり得ん)が不貞して妊娠報告に来るって。
しかも最初離婚じゃなくてヒロインに結果略奪女が生んだ子を認知させて養育させるつもりだったのがホント最低な話。
離婚宣言して実家に戻ったヒロインだけど体裁ばかりの実父からは我慢を強いられ離婚を認めてもらえず、実母からも軽く扱われて誰も傷心に寄り添ってくれないひどい環境。
ここまではすっごく面白かった。ヒロイン怒るの最もだし、めちゃめちゃ共感しましたとも。そして応援しましたとも。
ヒーロー出てきました。不貞女の婚約者。ヒロインに契約結婚持ちかけてくれて、離婚成立手伝ってくれて、クソ実家から救い出してくれて、いいよ、いいよ。
さぁ、それでは、不貞バカップルへの盛大なザマぁは!?私は期待しましたよ。ええ、ええ、期待しましたとも。この理不尽をどう解消するのか。
だが、ザマぁはなかった。不貞バカップルどうした!?
ヒロインとヒーローはなんかゆっくりと愛を育んでる…。
私のザマぁは、何処へ行った。
まだ1巻だからこの後来るのかな。
評価としては可もなく不可もなく。
星は4つでお願いします。