勇者になりたかった側妃、本物の勇者に下賜される
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勇者になりたかった側妃、本物の勇者に下賜される

滝沢晴/奈良千春

奈良先生のイラストで滝沢作品が読める幸せ

ネタバレ
2026年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 滝沢晴先生の作品が大好きで、新刊が出ると必ず購入して読んでます。
滝沢晴先生のストーリーに、奈良千春先生の美麗イラストが合わさると、読み始めから最後まで一気読みしてしまうくらい、物語に没入します。もう読み終わるまで止まりません。(笑)

主人公のリヒトのビジュアルが美しく、性格も凛々しくて、攻めのヴィクトールが惚れるのも納得です。こんな性格の美人さんな受けが大好物なのに、奈良先生の美しいイラストでさらに楽しめます。
滝沢先生作品に登場する、キュートなちびっこですが、今回の作品にも出て来ます。嬉しい。
ただこのちびっこ、実はわけありで、、、そこもまた楽しいです。(笑)
それだけではなく、他にも愉快なお助けキャラがおり、特にケサランと、パサランがまたいい味を出していて(訛がかわいい)物語の最後は大団円を迎えるので、安心して読めます。
やっぱり滝沢先生の作品は明るくて好きです。きっとこの物語の先も、リヒトとヴィクトールと、愉快な仲間たちは楽しくわいわい生きていくんだろうなって思います。
病みBLや、悲恋ものも時には味変でいいですが、「わくわく物語を楽しみたい!」という人は、ぜひこの作品を読んでみてください。
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