アイドルくんは僕の番
」のレビュー

アイドルくんは僕の番

仁茂田もに/末広マチ

9年間の両片思いは最高の恋のスパイス

ネタバレ
2026年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ スクールカースト1軍キラキラ男子(将来アイドル)✖️健気隠れ美人受け

仁茂田もに先生の作品はweb発表の作品も含めて昔から全部読んできました。個人的に仁茂田先生の作品に外れなしと思ってます。推し作家様です。

これぞまさに仁茂田先生にしか書けない純愛青春ラブコメだと思います。こういう珠玉のBL小説に当たる確率って、一年で数えるほどしかないんですよね!出会えたことに感謝です?

以下おすすめポイント↓
① オメガへの差別がほとんどないオメガ保護が進んだ世界線なので安心して読めます。
② 攻めの流星の学生時代は、「あれ?これって少女漫画だっけ?何かしらこの胸のドキドキは・・・」と思わず胸が高鳴るスクールカースト1軍キラキラ男子です。ま、まぶしい。
文武両道で誰からも好かれており、その煌めきはまるで「流星」という名前そのもの。主人公の真白(受け)が惹かれるのも分かります。また、学生時代に真白は「夜空でひと際眩しく輝く星に焦がれるように彼のことをひっそりと想っていた」と描かれており、二人の学生時代の恋愛模様はまるで恋愛映画のように美しいです。
③ 優しい真白と、優しい流星だからこそ、相手を思いやりすぎて9年もすれ違ってしまうのですが、この9年がまたいい味出してます。まさに恋のスパイス!二人が9年越しに結ばれた時の感動も倍増です。いいぞ〜もっとやれ〜!
④攻めの流星は、番大好き執着囲い込み系アルファです。(笑)真綿でくるむように真白をじわじわと囲い込んでます。最高です。オメガバでしか満たされない潤いって、こういうのですよね〜!

王道青春オメガバース小説として、この作品を自信をもっておすすめします!!
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