脱落令嬢の結婚
」のレビュー

脱落令嬢の結婚

麻生みこと

現代の物語!独特の視点からの考察が面白い

ネタバレ
2026年1月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『そこをなんとか』から大好きになった作家さま。
本作はまだまだ1巻で、登場人物の三人の令嬢は、冒頭結婚式に乗りこむ勢いからは想像もできないくらいお互いが遠い存在です。
ハイクラスの淑女が通う大学で、その背景も超がつくお嬢さま。
でも、一般人には計り知れない生い立ちから綿々と続く環境の中での苦悩があるようで、その吐かれる言葉たちも、作家さまらしく独特のエッジが効いてる感じです。

実を言うと、脱落令嬢というタイトルを見て、〝え、作家さまも異世界モノを描かれるの⁉︎〟と思ってしまった私は、どんだけこのジャンルに毒されてしまっていたのかを思い知りました?(^。^)

本作は現代の日本が舞台の、結婚を意識しながら、親も親戚もそれから自分自身をも納得できる結婚相手を見つける為に悪戦苦闘する3人のハイソなお嬢さまが、友情を深めながら過ごす日常の(⁇)物語・・・かな。
期待しかありません!
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